止められるか、俺たちを | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

今回の作品は、「止められるか、俺たちを」です。

ジャンル、ドラマ/青春/伝記
 
監督は、
「孤狼の血」の白石和彌監督さんです。

    (孤狼の血)

出演者は、
門脇麦、井浦新、
 山本浩司、岡部尚、大西信満、
  田本清嵐、毎熊克哉、伊島空、
   上川周作、中澤梓佐、外山将平、
    藤原季節、満島真之介、渋川清彦、
     音尾琢真、高岡蒼佑、高良健吾、
      寺島しのぶ、奥田瑛二、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.7点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
ここには映画と青春があった
でも私はなにをみつけたんだろう

 2012年10月に急逝した
        映画監督・若松孝二の伝記ドラマ。

あらすじ:  
1969年春、21歳の女性・吉積めぐみは、
遊び仲間のひとりに誘われて
若松プロダクションの扉をたたく。
そこにはピンク映画界きっての
鬼才・若松孝二を中心に、
足立正生、沖島勲、荒井晴彦ら、
当時新進気鋭の若者たちが集まり、
映画で革命を起こそうと情熱を燃やしていた。
めぐみも、助監督として彼らの仲間に加わり、
ピンク映画の過酷な撮影現場で日夜もまれながら、
映画作りの実態を学び、
自らも監督になろうと志すのだが…。

  

製作年度:2018年 上映時間:119分 NO,112


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「若松孝二」「女性」「映画(スタッフ)」

作品について、(コメント!?)

何気なく観ただけの作品です。

短いけど!! ストーリーです。
1969年、21歳で若松プロダクションの門を叩き、
助監督として奔走した吉積めぐみの目を通して、
映画や政治、そして恋、
なにもかもが危うくきらめいていた
一瞬の時が綴られる。

この作品は、何気なく観ただけの作品です。

と言っても、
門脇麦さんが出ているから観て見ました。

作品としては、
俺としては、
若松孝二さんの事が知れて、ちょっと良かったです。
俺は、「キャタピラー」や
「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」だけの
ちょっと変わり種の作風の監督さんイメージでしたので。

彼のプロダクションに飛び込んだ女性の視点から、
映画に全てをささげる若松孝二と仲間たちの物語。

若松監督さんの関係者の作品だということで、
もっと、意外性な作品と思いきや
コメディかと思うほど、客観的で面白かったです。

破天荒な若松監督さんは、
ハチャメチャなのところに飛び込んだ女性。

まぁ、
女性なのにあんな風に溶け込んでいくところは、
何か凄かったです。
その門脇麦さんも凄いと思います。

ただ、
あんな形で終わるとは、ちょっと寂しかったですね!!


    良かった作品でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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