誰も守ってくれない | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「誰も守ってくれない」です。

ジャンル、ドラマ/サスペンス

監督は、
「遺体 明日への十日間」の君塚良一監督さんです。

(遺体 明日への十日間)

出演者は、
佐藤浩市、
 志田未来、松田龍平、石田ゆり子、
  佐々木蔵之介、佐野史郎、津田寛治、
   東貴博、佐藤恒治、長野里美、
    飯嶋耕大、伊藤高史、菅原大吉、
     柄本時生、ムロツヨシ、木村佳乃、
      柳葉敏郎、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.6点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
殺人犯の妹となった少女と彼女を守る
刑事の逃避行が始まる──。

 容疑者の妹と、
  彼女を守る刑事の逃亡劇を描く社会派サスペンス。

あらすじ:  
船村家は両親と兄、妹の平凡な4人家族。
だがある日、
18歳の長男が小学生姉妹惨殺事件の容疑者として
逮捕されてしまう。
状況がつかめないまま、
長男の妹である15歳の沙織は両親とともに
マスコミの好奇の目や世間からの猛烈な
非難にさらされる。
そんな中、
沙織と同世代の娘を持つ勝浦刑事は上司から
彼女の保護を命じられる。
執拗なマスコミから沙織をかくまおうと尽力する
勝浦だったが、
やがて警察の隙を突いてある悲劇が……。

  

第33回 日本アカデミー賞(2010年)
その時の作品賞は、「沈まぬ太陽」

製作年度:2008年 上映時間:119分 NO,98


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「殺人犯の妹」「刑事」「苦しみ」

作品について、(コメント!?)

ちょっと
気になっていた作品だったので観て見ました。

俺のインパクトとは、
俺が作品を観た時に言動や行動や風景が
印象に残った事を基に書いて、見たいと思います。
時には、ネタバレに近い事も有ると思うけど!?
それは、勘弁して下さいね!!



短いけど!! ストーリーです。
突然、兄が殺人事件の容疑者として逮捕され、
15歳の妹・沙織はマスコミや世間からバッシングに遭う。

ちょっと
気になっていた作品だったので観て見ました。
と言っても、
監督・君塚良一監督作品と言う事で観て見ました。


作品としては、
そんなに悪い作品では無いと思います。
物語は単純ですけど!!

俺としては、被害者じゃなくて、
加害者の妹に視点を置いたところが
凄い視点だと思います。

事件そのものと言うよりも
周りの人間の気持ちや、加害者家族が取った行動は、
実際に起きたみたいに表現していると思います。
そこがこの作品の凄いところですね!!

ネット社会となった今、
その仕事は、マスコミだけではなく
一般人までもがそれに習うべきだと思う。
しかもただの興味本位で。

現実はもっとシンプルで
シンプルだからこそリアルな怖さがあると思う。

俺のインパクト!!

この間の吉永小百合さんの「北の零年」で
柳葉敏郎さんと石田ゆり子さんが夫婦役でした。

この作品でもまたもや夫婦役とは、
ちょっと面白かったですね!! (俺は!!)
   
       
               良かった作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


気になるニュース!! 

MF長谷部誠が現役引退を発表
                  W杯3大会で日本代表主将務

ドイツ1部フランクフルトに所属する
元日本代表MF長谷部誠選手が17日、
今季限りでの現役引退を発表した。

俺のひと言!!

今更ですけど!!
長谷部誠選手が引退とは、寂しいですね!! (俺は!!)

お疲れ様です。

フロンターレのある街の
       今の天気!!(くもり)PM11時27分ごろ!?

明日は、何の日!! 4月19日(地図の日(最初の一歩の日))

寛政12(1800)年旧暦閏4月19日、
伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発した。