秘密 | 映画の生活

映画の生活

このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「秘密」です。

ジャンル、ロマンス/ファンタジー

監督は、
「陰陽師」シリーズの滝田洋二郎監督です。

       (陰陽師)

出演者は、
広末涼子、小林薫、
 金子賢、伊藤英明、大杉漣、
  柴田理恵、徳井優、広岡由里子、
   斉藤暁、並樹史朗、螢雪次朗、
    國村隼、篠原ともえ、内山信二、
     東野圭吾、石田ゆり子、
      岸本加世子、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.6点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
あの父娘、な―んか、あるのよね。

 東野圭吾の小説を
    滝田洋二郎監督が映画化したラブファンタジー。

あらすじ:  
妻と娘が乗ったスキーバスの転落事故を知った平介は、
急いで病院に駆け付ける。
無念にも妻・直子は息を引き取ってしまうが、
その瞬間、
昏睡状態だった娘・藻奈美の意識が戻る。
ところが、藻奈美の人格は、
直子のそれと入れ替わっていた。
父娘だが心は夫婦という奇妙な生活を始めた
平介と直子=藻奈美だったが、
久しぶりに手を入れた若さを
満喫する直子の魂が入った藻奈美と対照的に、
平介は娘の体をした妻を抱くことができず……。

 

第23回 日本アカデミー賞(2000年)
その時の作品賞は、「鉄道員(ぽっぽや)」

製作年度:1999年 上映時間:121分 NO,90


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ファンタジー/ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「夫婦(親子)」「青春おうか」「切ない」

作品について、(コメント!?)

久しぶりに観る機会が有ったので観て見ました。

俺のインパクトとは、
俺が作品を観た時に言動や行動や風景が
印象に残った事を基に書いて、見たいと思います。
時には、ネタバレに近い事も有ると思うけど!?
それは、勘弁して下さいね!!



短いけど!! ストーリーです。
スキーバスの転落事故で、
病院に運ばれた杉田の妻と高校生の娘。
妻は息を引き取り、
意識不明だった娘は一命を取りとめる。
だが、意識が戻った娘の体には妻の人格が宿り、
杉田と妻の人格を持った娘の共同生活が始まる。

この間から
東野圭吾の同名小説の映画化の作品ですけど!!


作品としては、
甘く切ないラブ・ストーリーや
ファンタジーな作品になってました。
と言っても、
俺としては、ファンタジードラマだと思います。

夫婦や親子の視点が上手く表現ができていました。
そこが観て面白かったです。

娘として振舞い、
二度目の青春をおうかするところが
面白い設定だと思います。

広末涼子さんが奥さん役が凄くうまかったです。

ただ、
娘に戻った時の娘がちょっと融和感を感じました。
(俺は!!)

最後にあんなオチだとは、切ないです。
結婚式で奥さんは、娘ではなく自分だと気づかせた。
ところが俺としては、ちょっと切なかったですね!!

俺のインパクト!!
この作品での広末涼子さんの横顔がとても素敵でした。

ただ、涙顔がイマイチですね!! (俺は!!)

   
       改めて、良かった作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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