猫は抱くもの | 映画の生活

映画の生活

このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「猫は抱くもの」です。

ジャンル、ドラマ
 
監督は、
「グーグーだって猫である」の犬童一心監督さんです。

(グーグーだって猫である)

出演者は、
沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、
 コムアイ、岩松了、藤村忠寿、
  内田健司、久場雄太、今井久美子、
   小林涼子、林田岬優、木下愛華、
    蒔田彩珠、伊藤ゆみ、佐藤乃莉、
     末永百合恵、柿澤勇人、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.3点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
自分を人間だと思い込む猫が、彼女に恋をした…

   大山淳子の同名小説を犬童一心が映画化。

あらすじ:  
元アイドルの沙織は経歴を隠し、
田舎町のスーパーでレジ係として働いていた。
彼女が心を開けるのは、
店の裏の倉庫でこっそりと飼う
ロシアンブルーの猫・良男だけ。
沙織の話を聞くうちに、
良男はいつしか自分も人間で、
彼女を守れるたったひとりの恋人だと思い込む。
ある日、店で万引きをした女子高校生が捕まり、
保護者代わりに
叔父だという売れない画家の保がやって来た。
沙織はいつしか
“ゴッホ”と呼ばれる彼に惹かれていく。

  

製作年度:2018年 上映時間:110分 NO,62


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「1人と1匹」「恋」「こじれる恋」

作品について、(コメント!?)

何気なく観ただけの作品です。

と言いながら、良かった作品でした。(俺は!!)


短いけど!! ストーリーです。
スーパーで働く元アイドルのアラサー女性、
沙織は、
日々の出来事をロシアンブルーの猫・良男に
打ち明けていた。
やがて良男は、自分が人間で、
沙織の恋人だと思い込むようになり……。


作品としては、
生きることに嫌気が差したヒロインと、
自分を彼女の恋人だと信じ込む
猫の不思議な関係を映し出す。

まずは、
この作品の面白い視点としては、
自分を彼女の恋人だと信じ込む猫と言うところが
ちょっと変わった視点で面白かったですね!!

その彼女も猫を彼氏に思い込むところも
面白いと思いました。

そのうえ、
舞台劇の手法で場面が展開するが、
アニメも使って、
他には見られない独特の世界観を出しているところが
意外な発想でしたね!! (俺は!!)

ただ、良くわからない所もいくつかありました。
アニメで表現されているところですが、
何で良男(猫の吉沢亮さん)は、
川に落ちてしまうのでしょうか!?
ちょっと、不明な点です。(俺は!?)

コムアイさんは、
ヘンテコな感じのイメージですけど!! 
この作品では、何か凄さを感じさせられる人でした。
(俺は!!)

沢尻エリカさんの涙のところは、とても素敵でした。
さすが女優さんですね!!

最後に新しい仕事、
新しい部屋、その部屋で待つ猫。
その最後のシーンが何かとても素敵でした。


               良かった作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


気になるニュース!! 

良いネタがありません。(ごめんなさい!!)


フロンターレのある街の
       今の天気!!(新月)PM11時36分ごろ!?

明日は、何の日!! 3月11日(パンダ発見の日)

1869年のこの日、中国・四川省の民家で、
伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィドが、
白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた。
これが、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。