コーヒーが冷めないうちに | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「コーヒーが冷めないうちに」です。

ジャンル、ドラマ/ファンタジー
 
監督は、塚原あゆ子監督さんです。


出演者は、
有村架純、伊藤健太郎、
 波瑠、林遣都、深水元基、
  松本若菜、薬師丸ひろ子、吉田羊、
   松重豊、石田ゆり子、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.7点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?

 川口俊和の同名ベストセラー小説を映画化。
 
あらすじ:  
いとこが経営する喫茶店
“フニクリフニクラ”で働く女性・数。
この店には都市伝説があり、
それは店内の“ある席”に座ると
望んだ時間に戻ることができるというものだった。
店には、
幼なじみとけんか別れをした
キャリアウーマンの二美子、
若年性アルツハイマーを患う妻を見守る房木、
故郷の妹を裏切って
東京でスナックを営む八絵子らが
うわさを聞きつけてやって来るが、
“ある席”にはいつも謎の女性が座っていて……。

  

第42回 日本アカデミー賞(2019年)
その時の作品賞は、「万引き家族」

製作年度:2018年 上映時間:118分 NO,17


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ファンタジー

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「喫茶店」「過去に戻れる」「4話」

作品について、(コメント!?)

ちょっと、
気になっていた作品だったので観て見ました。

と言っても、
有村架純さんが出ているから観て見ました。

俺のインパクトとは、
俺が作品を観た時に言動や行動や風景が
印象に残った事を基に書いて、見たいと思います。
時には、ネタバレに近い事も有ると思うけど!?
それは、勘弁して下さいね!!



短いけど!! ストーリーです。
店内のある席に座ると、
望んだ通りの時間に戻れるという
喫茶店フニクリフニクラ。
連日、
不思議な噂を聞いた客や常連客が喫茶店を訪れる。


この作品が女性監督と言うところは、
何と無く分かるような感じする作風ですね!!

まぁ、作品自体が素直的な作品なので。

ただ、
オムニバス的な構成で見せているところは、
ちょっと変わって面白いと思います。

誰にでも、あの日あの時に戻りたい場所がある。
その言葉が俺としては、気になる言葉ですね!!

作品としては、
適度にコミカルな場面も挟みながら、
自然な形で、物語は進んでいく。

誰にでも、
「あの日あの時に戻りたい場所があるものだ。」
この手の作品は、いっぱいあるが、
現実的な行動は変わらない、
時間は限られている等の制約を設けることで、
一線を画す作品となっている。

俺のインパクト!!

この作品のように会えるのなら、
俺は、制約があっても、
母に会って色々と感謝を言いたかったですね!!



      良かった作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


気になるニュース!! 

良いネタがありません。(ごめんなさい!!)

フロンターレのある街の
       今の天気!!(三日月)PM11時21分ごろ!?

明日は、何の日!! 1月16日(禁酒の日)

1920(大正9)年のこの日、アメリカで禁酒法が実施された。

清教徒(ピューリタン)の影響が強かった
アメリカではアルコールに対する強い批判があり、
20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたが、
これが全国に及んだ。