蝉しぐれ | 映画の生活

映画の生活

このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「蝉しぐれ」です。

ジャンル、時代劇/ドラマ
 
監督は、
「星めぐりの町」の黒土三男監督さんです。

(星めぐりの町)

出演者は、
市川染五郎、木村佳乃、
 ふかわりょう、今田耕司、石田卓也、
  佐津川愛美、小倉久寛、根本りつ子、
   山下徹大、利重剛、矢島健一、
    渡辺えり子、原沙知絵、麿赤兒、
     田村亮、三谷昇、大地康雄、
      緒形幹太、柄本明、加藤武、
       原田美枝子、大滝秀治、緒形拳、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.7点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
20年、人を想いつづけたことはありますか。

 藩内の権力闘争に翻弄される
   男女の切ない悲恋を描く本格時代劇。
 
あらすじ:  
江戸時代。
東北の小藩の下級武士である義父・助左衛門のもと、
少年剣士に成長した15歳の牧文四郎。
だが、藩内で主君の後継者をめぐる陰謀劇が生じ、
巻き込まれた助左衛門は謀反人として切腹を命じられ、
この世を去る。
以来、文四郎の生活は一変し、
罪人の子として数々の艱難辛苦を耐え忍ぶはめに。
また、
互いに淡い恋心を育んでいた
隣家の幼なじみ・ふくが江戸屋敷に奉公することが決まり、
2人は別れ別れとなるが、数年後……。

  

第29回 日本アカデミー賞(2006年)
その時の作品賞は、「ALWAYS 三丁目の夕日」

製作年度:2005年 上映時間:132分 NO,12

ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、時代劇/恋愛モノ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.8点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「藤沢周平」「恋愛」「切ない」

作品について、(コメント!?)

久しぶりに観る機会があったので、観て見ました。

俺のインパクトとは、
俺が作品を観た時に言動や行動や風景が
印象に残った事を基に書いて、見たいと思います。
時には、ネタバレに近い事も有ると思うけど!?
それは、勘弁して下さいね!!


短いけど!! ストーリーです。
剣術と学問に励む文四郎は、
ある日、父が藩の派閥抗争に巻き込まれ、
切腹を命じられたことを知る。

まずは、
時代劇と言うジャンルを使った恋愛モノですね!!
(俺は!!)

素直に言って、とても素敵な時代劇だと思います。

そのうえ、
藤沢周平さんの原作の作品は、
いつ観ても、風景が綺麗な所を使っている所が
良いですね!! 風景だけでも飽きないです。(俺は!!)

作品自体が
極端に展開が変わる所にちょっと気になりました。

でも、
少女のふく役の佐津川愛美さんが演技に
迫力を感じたのが凄いと思いました。(俺は!!)
とくに目が凄い迫力でした。

切腹されたご遺体を大八車で運ぶ坂道のシーンは 
素晴らしい表現でした。

大人になって、
文四郎役の市川染五郎さん、ふく役の木村佳乃さんに
なってからは、ちょっと雑に感じました。

それまで、凄く丁寧に作られていたのに
大人になってからは、残念でした。(俺は!!)

でも、全体的にとても素直で良かったと思います。

俺のインパクト!!

脇役のキャストたちがあまり縁がない、
ふかわりょうさんや今田耕司さんが
起用したところにちょっと意外で面白かったです。


   素直で良かった時代劇でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


気になるニュース!! 

良いネタがありません。(ごめんなさい!!)

フロンターレのある街の
     今の天気!!(三日月)PM11時12分ごろ!?


明日は、何の日!! 1月10日(明太子の日)

福岡の食品会社・ふくやが制定。

1949(昭和24)年のこの日、
前年のふくやの創業以来研究を重ねてきた
「明太子」を初めて店頭に並べ、
福岡名産「からし明太子」が誕生した。