ビブリア古書堂の事件手帖 | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

今回の作品は、「ビブリア古書堂の事件手帖」です。

ジャンル、ミステリー/青春/文芸
 
監督は、
「幼な子われらに生まれ」の三島有紀子監督さんです。

(幼な子われらに生まれ)

出演者は、
黒木華、野村周平、
 夏帆、東出昌大、成田凌、
  桃果、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.2点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
本がつなぐ《過去》と《今》心揺さぶる感動ミステリー

   三上延による同名ミステリーを
                    三島有紀子監督が映画化。
 
あらすじ:  
鎌倉の片隅にある
古書店“ビブリア古書堂”の店主・栞子は
極度の人見知りだが、
優れた洞察力と推理力を持つ女性。ある日、
活字が苦手な青年・大輔が、
亡き祖母が残した
夏目漱石の「それから」に記された
サインの真偽を鑑定してほしいとやって来る。
本を見た栞子はサインの謎を解き明かすだけでなく、
大輔の祖母が秘密の恋をしていたことまでも
見抜いてしまう。
感服した大輔は、
これを機にビブリア古書堂で働き始めるのだが……。

  

第42回 日本アカデミー賞(2019年)
その時の作品賞は、「万引き家族」

製作年度:2018年 上映時間:121分 NO,11


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ミステリー/ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「2冊の本」「秘密」「つなぐ(過去と今)」

作品について、(コメント!?)

ちょっと、

気になっていた作品だったの観て見ました。

短いけど!! ストーリーです。
鎌倉にある古書店“ビブリア古書堂”の女性店主が、
近くに住む青年の祖母が遺した
夏目漱石の本に記されたサインと
太宰治の希少本にまつわる秘密に迫る。


まずは、
この作品が女性監督と言うところは、ちょっと驚きです。

でも、
観て見ると何と無く雰囲気が女性監督らしい作風ですね!!
男性監督だったら、
また違った雰囲気の作品になると思える作品だと思います。
(俺は!!)

そんで、この作品の構成がちょっと変わってて、
戸惑いもあるけど!! 観ごたいのある作品でした。

のちにこれがつなぐ(過去と今)とは、
ちょっとと変わってて、面白い構成でした。

内容としては、
過去に重きを置き過ぎた分、
現在が薄っぺら過ぎる印象です。
と言っても、単純明解でいいと思います。

ただ、主演は誰なのかな!?
黒木華さんと野村周平さんが主演ということだが、
夏帆さんと東出昌大さんの存在感の方が大きかったです。

そのうえ、
成田凌さんが犯人たどは、わかりやすかったです。


      良かった作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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