焼肉ドラゴン | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「焼肉ドラゴン」です。

ジャンル、コメディ/ドラマ
 
監督は、鄭義信監督です。

出演者は、
真木よう子、井上真央、大泉洋、
 桜庭ななみ、大谷亮平、宇野祥平、
  根岸季衣、
   ハン・ドンギュ イム・ヒチョル、
    イ・ジョンウン、
     キム・サンホ、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.6点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
たとえ明日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる。

 小さな焼肉店を営む家族が、
  時代の波に翻弄されながらも
   力強く生きる姿を描いたヒューマンドラマ。
 
あらすじ:  
高度成長期の昭和44年。
大阪万博の開催が翌年に迫り、
日本中が活気に満ちあふれる中、
そこだけぽっかり時代の波に取り残されたような
関西の地方都市の路地の一角で
小さな焼肉店を営む在日コリアンの金一家。
ともに再婚同士の亭主・龍吉と英順の間には、
以前の結婚で誕生した連れ子も含めて、
4人の子どもたちがいた。
次女の梨花は、李哲男と結婚しようとしていたが、
実は哲男は、
以前から長女の静花にぞっこん惚れ込んでいて…。

  

製作年度:2018年 上映時間:128分 NO,3


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、コメディ/ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「焼肉店」「家族(父と母、娘3人と息子)」「人情」

作品について、(コメント!?)

ちょっと気になっていた作品だったの観て見ました。

俺のインパクトとは、
俺が作品を観た時に言動や行動や風景が
印象に残った事を基に書いて、見たいと思います。
時には、ネタバレに近い事も有ると思うけど!?
それは、勘弁して下さいね!!



短いけど!! ストーリーです。
高度経済成長期の1970年代。
故郷を奪われ、
関西地方都市の一角で小さな焼肉店を営む一家が、
時代の波に翻弄されながらも力強く生きる姿を映し出す。


まぁ、
破天荒的な作品だけど!! とても、素敵な作品でした。

まずは、
これぞ昭和と言うそのもの作品だと思います。

それを焼肉屋を経営する家族(父と母、娘3人と息子)の
人情劇ですね!!

そのうえ、韓国人一家と言う設定が変わってて、
ちょっと凄いです。

ただ、言える事は、
戦後から高度経済成長期の日本で、
貧しくとも前向きに生きる事が
今の時代にあんまり無い光景だから
凄く共感できる作品だと思います。

 

俺のインパクト!!

お父さんが婚約者に向かって、
自分の存在をアピールするところがとても素敵でした。

あと、ラストで焼肉屋が崩壊するところは、
凄い演出だと思います。

俺は、結構好きな演出だと思います。

このふたつがインパクトありました。(俺は!!)

  
   とても素敵作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


気になるニュース!! 

「滑走路上で機体爆発。自分は脱出した」
             と海保の機長から通報 

2日午後5時55分頃、
東京都大田区の羽田空港C滑走路で、
航空機が炎上したと東京消防庁に通報があった。
同庁などによると、
滑走路上で日本航空の旅客機と
海上保安庁の航空機が衝突した。
警視庁によると、海保機の乗員男性6人のうち、
機長を除く5人の死亡が確認された。
日航機は炎上し、乗員乗客計379人は全員脱出したが、
17人がけがをした。

俺のひと言!!

昨日の地震で、今日は、飛行機事故と言うとは、
これから始まったばかりなのに
これからどうなるのかな!?


フロンターレのある街の
       今の天気!!(半月)PM11時13分ごろ!?

明日は、何の日!! 1月3日(瞳の日)

眼鏡・コンタクトレンズの業界が制定。

「ひ(1)とみ(3)」の語呂合せ。