ハドソン河のモスコー | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「ハドソン河のモスコー」です。
(原題:MOSCOW ON THE HUDSON)

ジャンル、ドラマ/コメディ

監督は、ポール・マザースキー監督です。

出演者は、
ロビン・ウィリアムズ、
 マリア・コンチータ・アロンゾ、
  クリーヴァント・デリックス、
   アレハンドロ・レイ、
    サヴェリ・クラマロフ、
     エリヤ・バスキン、
      フレデリック・ストローザー、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.5点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
"A列車で行こう"
それは自由なアメリカそのものだった。

 自由を求めてアメリカへ亡命した
  ロシア人の孤独と奮闘、そして希望を描いた作品。

あらすじ:  
ソ連のサーカス団が米国のNYで公演することになり、
団の楽隊のサックス奏者ウラジミルは、
友人が亡命を考えているのをよそに、
何事も深刻に考えない性格からいつも通りにNYへ。
ところがその友人の亡命失敗を見た
ウラジミルは突如亡命に挑み、
ブルーミングデール百貨店の
警備員ライオネルの家で居候を始める。
ニューヨークは理想通りの町ではなかったが、
仕事を得たウラジミルは米国人らしくなっていき、
ある女性と恋に落ちる。

 

製作年度:1984年 上映時間:118分 NO,249


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「ロビン・ウィリアムズ」「自由」「亡命」

作品について、(コメント!?)

最初の印象を言葉にすると良かった作品です。

ロビン・ウィリアムズが出ているから観て見ました。

と言っても、
ロビン・ウィリアムズが出ていると言っても、
久しぶりのロビン・ウィリアムズです。

作品としては、
サックス奏者のウラジミルは、
ニューヨーク公演中亡命に踏み切り、
ある警備員の家で居候をはじめた。

まずは、ロビン・ウィリアムズが出ていると言っても、
久しぶりのロビン・ウィリアムズですけど!!

そのうえこの作品は、
日本での劇場公開が見送られた作品みたいです。

理由としては、
日本では、「劇中で店に行列を作る場面
(ソ連での配給のシーン)がオイルショックを想起させる」
という理由で劇場公開が見送られたみたいです。

まぁ、その公開された年とは、違っても、
今もこの作品を観るとしても、
自由を求めてもアメリカに亡命する話は、
今にも通じる作品だと思います。そこが観て面白かったです。

ロシアから亡命した主人公が明るい性格であり、
ニューヨークでいろいろやらかしてくれ面白かった。

ただ、自由を求めて、
アメリカに行くて言う所が何かカッコ良かったです。


     何か良かった作品でした。


気になるニュース!! 

アントニオ猪木さんの死因は心不全

株式会社猪木元気工場は1日、
元プロレスラーで同社顧問の
アントニオ猪木(本名・猪木寛至)さんが
1日午前7時40分に、死去したことを発表した。
79歳だった。横浜市出身。

俺のひとこと!!

俺が中学生の時に
新日本プロレスで活躍していたプロレスラーでした。

その人が亡くなるとは、寂しかったです。(俺は!!)

心からお祈り申し上げます。


フロンターレのある街の
       今の天気!!(三日月)PM11時44分ごろ!?

明日は、何の日!! 10月2日(関越自動車道全通記念日)

1985(昭和60)年のこの日、関越トンネルが開通し、
東京~新潟間の関越自動車道が全線開通した。