生きる | 映画の生活

映画の生活

このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「生きる(モノクロ)」です。

ジャンル、ドラマ
 
監督は、 日本の巨匠と言われる黒澤明監督さんです。

    (用心棒)

出演者は、
志村喬、
 日守新一、田中春男、千秋実、
  小田切みき、左卜全、山田巳之助、
   藤原釜足、小堀誠、金子信雄、
    中村伸郎、渡辺篤、木村功、
     清水将夫、伊藤雄之助、浦辺粂子、
      三好栄子、本間文子、菅井きん、
       市村俊幸、倉本春枝、ラサ・サヤ、
        南美江、関京子、加東大介、
                           堺左千夫、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で4.3点でした。(俺が調べで!!)

 名匠・黒澤明監督が1952年に発表し、
   その代表作の1本となった人間ドラマの名作。

あらすじ:  
市役所の市民課長である渡邊勘治は、
30年間も無欠勤を続けてきた真面目な人物。
しかしある日、胃に痛みを感じて欠勤し、
病院で診察を受けてみたところ、
医師の態度から自分が胃がんにかかっている
と確信する。
すでに妻を失い、
息子の光男が自立していることもあって、
自暴自棄気味になった勘治は貯金の大半を下ろし、
人生でやり残したことがないようにと
盛り場にやって来て人並みに遊ぼうとするが、
それでも気は晴れないで……。

 

製作年度:1952年 上映時間:143分 NO,198

ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.8点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「市役所の市民課長」「胃がん」「やりがい」

作品について、(コメント!?)

最初の印象を言葉にすると喜怒哀楽的な作品です。

何回も観ている作品ですけど!!
久しぶりに観る機会があったので観て見ました。

俺のインパクトとは、
俺が作品を観た時に言動や行動や風景が
印象に残った事を基に書いて、見たいと思います。
時には、ネタバレに近い事も有ると思うけど!?
それは、勘弁して下さいね!!


作品としては、
無気力な日々を過ごしてきた公務員の渡辺は、
ガンで後半年の命と知らされ、恐れおののき、
嘆き悲しんだ末、
市役所に懇願する人々の願にこたえて公園を
作ろうと努力していく…。

最初に観た時に
失礼かも知れませんけど!?
黒澤明監督の作品の名脇役の俳優さんですけど!!
主演している作品のところが
俺としては、初めて観た時にビックリ!!しました。


作品自体は、
無気力な日々を過ごしてきた市役所の市民課長は、
ガンで後半年の命と知らされる。

まぁ、
主人公の市役所の市民課長の喜怒哀楽的な的な作品だと
思います。

役所をサボって、遊んでいるところが面白かったです。

そこが結構リアルなところは、良かったです。

とくに志村喬さんの表情が凄かったです。

俺のインパクト!!

インパクトと言うより
ちょっとこの作品に疑問を感じる所があって、
インパクトに書いて見ました。

最後の仏壇前で飲んでいるところに
なぜ、元役所の女性職員が出て来なかったところが
残念です。

俺としては、女性職員が出ていれば、
少しは変わったと思いますけど!?


    良かった作品でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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