郵便配達は二度ベルを鳴らす | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。


今回の作品は、
「郵便配達は二度ベルを鳴らす(モノクロ)」です。
(原題:THE POSTMAN ALWAYS RINGS TWICE )


ジャンル、ドラマ


監督は、テイ・ガーネット監督です。


出演者は、
ラナ・ターナー、
  ジョン・ガーフィールド、
  セシル・ケラウェイ、
   ヒューム・クローニン、
            レオン・エイムズ、他です。


この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.5点でした。(俺が調べで!!)


キャチコピー、
その女に出会った時、男の運命は狂い始めた。


  ジェームズ・M・ケインの原作小説を映画化。


あらすじ: 
米国カリフォルニア。
無頼の青年フランク・チェンバースは、
パパダキスというギリシア人が
経営するガソリン・スタンド兼レストランで
働き始めるが、
それは店主の美しい妻コーラに惹かれたためであった。
多情な女コーラはすぐにフランクと関係を持ち、
夫を殺害する計画を練る。
自動車事故に見せかけて、
うまくパパダキスを殺すことには成功するが、
検事サケットは二人を疑い、
パパダキスに保険金がかかっていたことから
窮地に陥るが、弁護士カッツの巧みな手腕で、
容疑をコーラにのみかぶせ、
保険会社との取引で無罪とする。
二人の甘い生活が始まったかに見えたが、
今度は本当に自動車事故でコーラが死んでしまう。
フランクはコーラ殺しで告発され、
パパダキス殺しについても告発され死刑を宣告される。


製作年度:1946年 上映時間:113分 NO,18



ココから、俺なりの作品について、


俺が観た感じのジャンルは、サスペンス
 
俺が評価するとして、5点満点中で。
それなりに良かったなので。3.3点ぐらいの映画です。


イメージする言葉は!?  
「本家」「完全犯罪」「サスペンス」


作品について、(コメント!?)


最初の印象を言葉にすると難しかった作品です。


リメイク作品は、
観ているので本家の作品と思って、観て見ました。


でも、この作品もリメイク作品でした。


まずは、この作品中に郵便配達は登場しない。
そこがリメイク作品といっとょですね!!


作品としては、
安食堂の経営者・ニックに雇われた流れ者・フランクは、
彼の妻と不倫関係に陥る。
ふたりは保険金目当てにニックを殺害するが…。


テンポよく変わるから飽きさせない。
男女の気持ちを考えながら見ると
結構説得力があって面白い
不倫の話なので人間関係はドロドロ、
仲が良くなりそうになったり悪くなったりが続く所が
ちょっとあいまいすぎるから難しくなかったのかな!?


もうちょっと分かりやすくすれば良かったですけど!!


  難しかった作品でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。


これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


気になるニュース!!


良いネタがありません。(ごめんなさい!!)


フロンターレのある街の
       今の天気!!(くもり)PM11時40分ごろ!?


明日は、何の日!! 1月17日(防災とボランティアの日)


1995年1月17日午前5時46分、
淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。


阪神・淡路大震災では、
政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、
学生を中心としたボランティア活動が活発化し、
「日本のボランティア元年」と言われた。


(防災とボランティアの日)