片づけワード「一生モノ」について考える | 片づける前に考えよう

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東京練馬在住、片づけ収納のプロ ライフオーガナイザー®  沼本ゆきです。

 

「これは一生モノ」「代々受け継がれてきたモノ」

良い物を永く大事に使うことは素晴らしいことだと思います。

成人式でお母様、お祖母様の振袖をお召しの新成人、とても素敵です。

 

しかし、その一生モノが活躍する時期は思いの外短く、機会は少なくありませんか?

 

振袖も着られる時期は決まっていますし、パールやダイヤ等の宝飾品、高級時計、ブランドバッグ。必要となるのは成人前後からではないでしょうか。

そして通勤電車や職場にはそぐわないため、外出時のみに身につけるというケースを伺います。時計にいたっては最近身につける方が減少傾向とか。

 

一生モノは管理・保管している期間があり、保管スペースと管理の手間(着物であれば陰干し、時計のオーバーホールなどの)メンテナンスが必要です。

 

日常品の片づけとは別に、管理メンテナンスも含めて収納を考えるのが「一生モノ」。

 

大切にしたいものだからこそ、大事にできる片づけ収納を考えて下さい。

 

GWの光が丘ローズガーデン。

 

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