大学最後の1年間は遊びつくすべきだ!
という世間の論調にちょびっとだけ反論したい。
就職活動が終わり、4年になり、来年には社会人。
この時期は大変に暇である(すくなくとも、ほとんどの文系は)。
そして、この時期を最後の猶予期間ととらえる人たちは、口をそろえてこう言う。
「とにかく遊んどきな!絶対後悔するよ!」
海外旅行などを筆頭に遊ぶことが奨励される。
(人生において遊びが推奨される次期なんて、ここと小学生低学年くらいじゃないだろうか。)
そこでひねくれものの私はこう思う。
「別にムリに遊ぶ必要ないんじゃねーの・・・?」
まるで遊ばなければ罪だとばかりの風潮が気に食わないのである。
大学最後の一年が貴重な時期であることは同意する。
確かに、何をしても許されるような時期だ。
だが逆に言えば、何もしなくても許される時期でもある。
ムリに遊ぼうとするよりも、好きなことを好きなようにやればいい。
もしも好きなことが無いならば、ボッーとヒマを謳歌すればいいではないか。
断言しよう。
もしもヒマにヒマを重ねたような無駄な一年を過ごしても、それは有意義な時間である。
なぜなら、社会人になってまっとうに働くことを考えているのならば、
そんな時間は当分とれないからである。
おもいっきりヒマを謳歌した1年も、
海外をバックパックで渡り歩いた1年も、
洋画を300本見た1年も、
本を200冊読んだ1年も、
とにかく彼氏に尽くした1年も、
片っ端から声をかけ10人以上女を抱いた1年も、
どれも尊い1年なのである。
周りに流されることなく、自分の思うままに生きる一年にしてほしい。
それがどんなに下らないものでも、時が経てば何となく輝く1年になったりもするから。
最悪なのは、他人の言葉に惑わされ、自慢のために恰好をつけた1年を過ごすこと。
何をしても良い時期に、他人の為の行動をするなんて、ばかげているよね。
