「Bloom where God has planted you.

咲くということは、仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすること。咲けない日があります。その時は、根を下へ下へと下ろしましょう。」

 

『置かれた場所で咲きなさい』の著者である渡辺和子さんが先日亡くなりました。この本は母の愛読書で、写真と共に部屋に飾ってあったので、久し振りに読み返してみました。すると、以前はあまりぴんとこなかったけれど、今の私には必要な言葉がたくさん書かれていました。もうすぐ2年になるけれど、母が今もなお私に大切なことを伝えてくれているような気がして不思議と嬉しい気持ちに。

 

昨年は社会的な仕事に取り組みたい、という目標に近づくために転職。初めて被災地での活動にも関わることができました。でも、その代り、新しい仕事と熊本のことで頭がいっぱいになり、余裕のない一年でした。。。出会いっぱなしではなく、今年は出会いを育てる一年にできますように。