日本の記憶が蘇ったマレーシアのスコーン DOME | miilog⭐︎シンガポールからマレーシアへ

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夫の駐在に帯同し、東南アジアで暮らしています。
2022年10月からシンガポール
2024年4月からマレーシア

キラキラしてないリアルな海外生活や5歳息子との日常など、日々の他愛もないことを書き留めておくライフログです。

IKEAに行った休日のランチ

たまたま入った通りがかりのお店















ダークカラーの木目調が印象的な

落ち着いた雰囲気のインテリア

ボックス席はソファのようなシートで

日本のコメダ珈琲店みたいな感じ




コーヒーのメニューを見て

Vienna って何だっけ?と調べて

ウィンナーコーヒーだと気づく

そして夫婦それぞれViennaを注文していた

👇この時と同じパターン





恐らく夫婦ともに

他のお店であまり見かけないコーヒーを

飲みたくなってしまう性分なんだろう

しばらくして運ばれてきたのはこれ





ジョッキサイズのコーヒーに占める

クリームの量!

想像をはるかに超えてきてびっくり爆笑



この日はあまりお腹が空いていなくて

軽めにブルスケッタだけにして正解






息子はスコーンを食べたいと言うので

BEST SELLERマークが付いていた

Heavenly Sconesをオーダー





レーズンのスコーンに

いちごジャムとクリーム添え



息子が食べ切れなかった分を夫とシェアし

顔を見合わせて出てきた言葉…



「人間関係のスコーン!」



人間関係 cafe de copain という

渋谷にある老舗カフェで

みっちり系でお腹いっぱいになるタイプの

特徴あるスコーンが有名なのですが






二人とも同じ記憶が呼び起こされたので

たぶん似ているのだろうと思います泣き笑い


とか言って全然似てなかったりしてw

一体いつ訪問したのか思い出せないくらい昔…




来たばかりのマレーシアで

突然日本に引き戻された出来事でした!

普段は忘れっぽい自分でも

味覚の記憶って意外と蘇るもので

人間の五感は面白いにっこり




この時もそうだったな