今週に入って、日経平均株価が微増減している。


投資家にとっては、面白くない展開だ。


しかし、上昇の勢いが落ち着き、

なんだかホッとしている。

ずっと騰がり続けることはないのだから。


バブル期と比べて、

日経平均株価の底堅さがあるという声がある。

企業の業績が、株価上昇の裏付けになっているということらしい。


インバウンド消費も増えていることを、

肌で感じる。

新宿や銀座を歩いていると、

そこかしこに来日観光客が目に留まる。

円安の影響をひしひしと感じる。

話している言語が何語か分からないことも多い。

どの国や地域からが多いのだろうか。


物価高については、先日の投稿にも書いたが、

日々驚かされるばかりだ。

給与所得者の方々の給与の上昇に、

素直に反映してくれればいいなと願う。

原料高にかこつけての値上げは、

やめて欲しいものだ。


藤 紗由美鉛筆