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2022年マンダラ手帳発売中
自分を生きる専門家
マンダラチャート認定講師萩野麻美です
11月になりました。
11月の始まりは快晴の空。
窓を開けていても寒くない
ほど良き気温の一日から始まりました。
すがすがしい気持ちで
毎朝やっているしつもんZENで自分に向き合いました。
しつもんZENを始める前には
必ず
瞑想をした後どうなっていたら最高か？
というゴール設定から始めます。
私はずっと
「今ここに居るを感じる」
と設定しています。
そしてもう一つ
瞑想中に自分に問いかける質問を作ってスタートします。
最近は、これもずっと
「心は何を感じているだろう？」
という質問を問いかけて20分を過ごします。
いつも取り留めのない感覚を味わうのですが
今日は深い深い懺悔の気持ち、後悔の気持ちが
あふれてきました。
18歳になりたてで逝ってしまったワンコがいました。
我が家にやってきたそのワンコは
自分がなぜこの家に来たのかを知っていたとしか思えない。
そんな生き方をしたワンコでした。
そのお役目を果たし終えた後は
私に
目の前のものへのかかわり方
自分の力の発揮の仕方を
身をもって教えてくれたのかな～・・・
そう、瞑想中に思ったのです。
ワンコの最期は静かに眠るように・・・
とは真逆でした。
苦しかったのか、
自分に何が起こっているのかわからず
びっくりしたように目を見開いていました。
亡くなってから2年ほどたちますが
なぜ、あの時のことを思い出したのか
わかりません。
わかりませんが
瞑想後のシェアをしていた時
自分の声が震えているのを感じました。
そういえば、ワンコが亡くなったとき
泣けなかったなぁ・・・
やっと、ありのままをしっかりと受け止められ
ワンコのために泣けたんだなぁ～
と思うと
瞑想をやっていてよかった。
私はずっと
後悔をしない生き方をしたい。
マンダラ手帳で人生計画に出会ってから
そう願い、思ってきました。
そしてそう生きている。
と思っていました。
でもなぜか今日、
ワンコが逝ったときのことを思い出し
激しい後悔の念がわいてきたのです。
あの時
ほかにできることがあったんじゃないか？
もっとワンコの環境を整えることも
できたんじゃないか？
そうすればワンコはまだ生きていたかもしれない・・・
そんな後悔です。
本当はできることがあったかもしれないし
できることはなかったかもしれない。
けれども心の中では
あーすれば、こうすれば・・・
と思っていたのに、体がその思いに反応しなかった。
当時の私の心の中に
「今更そんなことをしてもよくならないし・・・」
というつぶやきがあり、
それが、今日の後悔と懺悔として浮き上がってきたのかな？
これからの人生。
今日、ワンコが教えてくれた生き方をして
限りなく後悔を残さない時間を過ごすために
人のためにできることは何だろう？
自分の力を最大限に発揮できることは何だろう？
・
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と問いかけながら
あなたも
2022年の手帳に人生計画を書いてみませんか？
後悔しない人生のためにどんなことをしますか？
答えに正解も不正解もありません。
あなたがどう思っているか！があなたの答えです。
新月浄化の日にするワーク
思考や時間の整理整頓をするのに良い日
11 月5日㈮ 13:10～14:40 ★２
15:00～17:00 ★３
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