どなたも興味ないと思うけど

これだけは書き終わらないと

楽しいユネク生活に行けないからなぁ~

 

サムシクおじさん

見終わりました(D+)

まさか 最終話で

ピョン・ヨハンから

ソン・ガンホへの

親指ワイパー

見られるとは思ってなかったっ!!

爆  笑爆  笑

 

 

親指ワイパーとは・・

 

このドラマ

私自身は大満足でしたが100点

おススメ度は低いです。

 

おススメ度は

★1つ(満点は10)ぐらいかなぁ

 

    

【おススメ度低い理由】

時代背景が 難しい

時系列が行ったり来たり

政治ネタ100%

そして 

オジサン臭強め😆

 

 

 

時代背景

「フィクション」と書かれていますが

 

李 承晩(イ・スンマン)政権末期

を描いているようです。

 

1960.3.15 不正選挙
1960.4.19 四月革命

1961.5.16 軍部クーデター

 

こちらにも少し書きました↓

 

 

人物相関図

(Disney+公式より)

 

 

16話あらすじ(以下ネタバレ有

 

 

 

サムシクおじさんたちが

計画したクーデターは

失敗に終わる。

 

なぜなら

こちらの2人が支持する軍

2軍司令官(革命軍)
政権を掌握したから。

 

サムシクおじさん側だと思っていた

は革命軍(アン・ギチョル)側に寝返ったのね!

裏切ったのが

チャン・ドゥシク(ユ・ジェミョン)

だけでなく、


チェ・ハンリム将軍の
部下までとは
思わなかったびっくり
 

 

 

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結果

この3人は 

処刑される運命になりますが・・・

 

サムシクおじさんが

キム・サンを生かしてほしいと

アン・ギチョルに嘆願したからか?

レイチェルの愛?

はたまた

キム・サンの有能さを見込まれて?

ちょっとそこはよくわからなかったけれど

サンは助かるのよ。

 

先ほどの親指ワイパーのシーンは

処刑場に向かう
サムシクおじさんと
最後の会話をする
キム・サン

 

もう表情だけでも伝わると思う!!

最後の会話

2人の本音

あふれる思い

涙が止まらないえーんえーん

 

 

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数年後(1968年)

ソウルー釜山

高速道路計画で

スピーチするサン

念願の

国家再建局の長官になれたということね。

 

そばにいるのは

アン・ギチョル レイチェル

出世したチャン・ドゥシク

 

しかし サンは

心の中で

サムシクおじさんとの会話を

思い出していた。

おわり

 

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民主化運動と言うと

光州事件(1980年)を

思い出しますが・・・・・

それより20年前に

こんなことがあったんですね。

 

 

誰が良い人?、悪い人?という

ことではなく・・・・

 

激動の1960年代

国を変えようとする

熱い男たちが 確かにそこにいた!!

それをじっくりと描いた

”その時歴史は動いた”

のようなドラマだった気がします。

(あくまでフィクションですが)

 

 

俳優さんたちの熱演に

引き込まれて、

自分もその場にいるような

臨場感!!!

(だからこそ 何度も

回想シーンに戻るあの演出には

イラッとしたわ💢💢💢)

多くの人たちの犠牲の元

今の国がある。

それを描き切った素晴らしい大作

だったと思います。