じよんおんまさんの
予言↓ 通り
韓国映画
金子文子と 朴烈(パクヨル)
見ました!!
思った以上に
アン先生
(キム・ジュンハン)の出番多くて
ビックリ❗
主演は
イ・ジェフン&チェ・ヒソ
大正時代 東京に
実在した
無政府主義者の 朴烈(パク・ヨル)と
日本人女性・金子文子の
愛と闘いの映画です。
この映画
去年見に行こうか?と
思ってたんだけど・・・
実際
あの時 映画館に見に行っていたら
ちょっと退屈しちゃったかも?←ごめんなさい🙏
私としては
アナキストの同志・恋人として
運命的とも言える出会いを果たした
パク・ヨルと 文子
2人の出会い
や
一緒に活動していくシーンを
たくさん期待してたんだけど、
実際は シャバのシーンは
ほんのちょっとだけ。
「1923年
関東大震災の混乱の中
日本政府の社会主義者らへの
無差別拘束が
行われ
2人も 投獄された」
と
結構早い段階で
朴烈と文子は逮捕されて
ストーリーのほとんどが
獄中!!
取り調べシーンも長いんですよ。
取り調べシーンなんか退屈よねぇ(小声)
しかし!
その取り調べをするのが
立松判事!
(キム・ジュンハン)
こうなると話は変わってくるわ!
今の私的には、
ホント ありがとう♡
キム・ジュンハンのシーン
たくさんで
ありがとおぉぉぉ!
って
感じだった。←オイ ナンノ映画ダ!
↑
これ日本語で言ってます💖萌
映画は
金子文子を
演じる チェ・ヒソさんが
あまりに魅力的なので、
文子にグッと魅せられてしまって、
彼女の
壮絶な幼少期を
回想シーンなども入れて
もっともっと
深く描いてほしかったとか~
思ってしまうんだけど。
よく考えたら
「金子文子と朴烈」は邦題で、
原題は「朴烈」
パク・ヨルをメインに描いた
韓国映画だもんね~💦
それを
願うのは無理ってもんだわ。
そして
ポスターにも描かれている
この写真
この写真を撮るシーンも
映画内で 描かれていましたが・・・
これは獄中で撮られたにしては
あまりにスキャンダラス!
ちょい谷村新司入ってるw
実際この写真は
”怪写真”と呼ばれていて
この写真が出回ったことで
立松判事は
責任を問われて
免官させられてるのよね(←史実)
それを思うと
運命に翻弄されたのは
金子文子と 朴烈だけじゃなかった!
映画のタイトルも
「金子文子と朴烈と
立松懐清」
としてもよかったのでは(!?)
と思った私です←ナイナイ
ということで
みなさんも
ぜひ
立松判事(キム・ジュンハン)に
取り調べを受けていただきたい。
彼の美しい日本語の発音
ぜひ
お聞きください
1:03~ 1:08 ぐらいのところです。
そして この映画の
素晴らしい解説!!
じよんおんまさんのブログも
貼っておきます(★)