★口座振替依頼書
こんにちは、福岡も暖かく良い気候です。今日は保険ではありません「口座振替依頼書」の話です。皆さんも1回は見たことや書いたことがあると思います。保険料の引き落としや、家賃、公共料金、商品代金、クレジット等でよく印鑑や銀行名などを書く用紙です。
その用紙には、金融機関の欄があり銀行名や支店を書きます。でもほとんど指定されているのは銀行・ゆうちょ銀行・信用金庫・農協等です。どうしてでしょう?金融機関なら保険会社もあるし、証券会社も信販会社もあります。どうして銀行だけなんでしょう?ここが問題ですね、今では銀行も保険販売や国債販売で垣根がなくなってきましたが、この「決済をする機能」は銀行だけのシステムです(手形などを決済する当座預金もあります)。各銀行等にメリットがあるのでしょう、口座引落しにすれば口座などにお金が必要ですからいくらかは、残高をおきます。これが「預金歩留まり」ですね、これが銀行にとっては普通預金の低い利率で預金獲得ができ、それを貸付やその他で銀行は運用するわけですね。(ある支店で預金残高が100億円あってもその支店に100億円のお金が毎日あるわけではない、あるのはその20%か10%かでしょう。毎日お金を引き出しに行く人は少ないでしょうから。)
またその中でも銀行の中には行政の指定金融機関になっている銀行もあります、東京都の場合税金の収納は、みずほ銀行だと思いますが?(昔は富士銀行かな)東京都の税収は約4兆円程です。そのお金が最終的にはみずほ銀行の東京都の口座に集まるわけですね、その歩留まりはいくらになるのでしょう?すごい金額でしょう。どの銀行もなりたいでしょうがなかなか交代してもらえないでしょうね。
何かわからないことや疑問があれば、いろいろ調べてみる事は大切です、わからなければ聞いてもかまいません。保険もそうなんです、難しい言葉や約款の本は1回読んだだけでも理解できません。だから遠慮なく保険のことは、担当者に聞いてみてください。知らないままや無関心が1番損しますから。