『2年生存率0%を生き抜いて』

 

28歳で希少がんに罹患。

 

発病からの生還記録を綴っています。


今日は現在の活動日記です。

 

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笑顔で救われる命がある

 

 

 

4月15日は東京・渋谷にて2本立てのイベントでした。


まず午後は古市佳央さんとのコラボライブ。

八文字裕紀さんの寄り添ってくれるピアノがさらに彩りを加えてくれました。


古市さんは16歳のとき、
バイク事故で火ダルマになり、
生死をさまようものの

奇跡的に命を取り留めます。

 

 




その後、33回に及ぶ
皮膚移植手術や手や顔の再建手術を重ね、



壮絶な治療期間を経て、
少しずつ生きる希望を取り戻していきます。



たくさんの奇跡を起こし、

今や本一幸せな歌う講演家を自称し、
人に生きる希望や勇気を届けています。

 



この度めでたく最愛の伴侶を得て、
「日本一幸せな歌う講演家」を体現されています。


33回の手術のううち30回は全身麻酔だったそうです。

想像を絶します!



大量の輸血を受けて生還したこともあり、

たくさんのの命に生かされことを
心から感謝され、
それが言葉や歌からあふれ、
それが聴いている多くの人の心に響きます。



たくさんの人の
「あなたはあなたのままでいいんだよ」
という言葉に救われ、



逆に今は、
そのことを言葉と歌で伝えています。


古市さんの元には

「死にたい」という方も相談に来られます。

 

 

死ぬ日も、死に場所も決めて、

最後にコンビニで買い物をされたという女性。

 

 

コンビニでの出会いがその女性の人生を変えます。

 

 

そのコンビニの店員さんが、

とても素敵な笑顔ったそうです。

 

 

 

店員さんが満面の笑みで

微笑みかけてくれたそのとき、

 

 

女性は、

 

「生きよう」

 

と心を変えたそうです。

   

 

 

多分店員さんはいつも通り、

普通に接客しただけ。

 


店員さんは女性の事情など知りません。

 


このようなことが

日常あちこちで起きているとしたら、

 

自分が笑顔でいるだけで

誰かの命を救っているとしたら、

 

 

生きているだけで価値がある。

あなたがいないと救われなかった命がある。



笑顔の眼差しは、
「あなたはあなたのままでいいんだよ」
「あなたがいてくれてありがとう」

を伝える行為ですよね。


人に笑顔を。
無駄になるくらいの笑顔を。

 

 

やしの木古市佳央さん公式サイトやしの木

 

 

 

 

そして夜は、
自然療法家の遠藤聡哲先生の養生セミナー。



アナスタシアのことを中心に、
エドガーケイシーのこと、
植物の想い、
食事、手当てなど、
たくさんのことを伝えてくれました。



植物は奉仕の精神を持っているそうです。


人間を幸せにしたいと。


人間の毒素が植物にとっての栄養となり、
その情報を元に育っていき、
それを食したとき、
体が治っていくように働くそうです。


何とも愛おしいですね。



自分で育てたものではなくても、

感謝して、植物の想いを感じて

いただきたいと思います。
 

 

 

 

 

植物が喜ぶのも、
眼差しだそうです。

感謝を込めて、

愛でること。

植物にも笑顔を。


人に、植物に、
たくさんの存在に愛を送ろうと思えた1日でした。


笑顔になることで救われる命があり、
自分の命を救うことにも繋がるかもしれませんね。

 

 

 

やしの木どちらのイベントも録画配信していますやしの木

 

 

 

やしの木次の養生セミナーは4/28やしの木

 

 

 

 

チューリップ『Messenger』遠藤聡哲先生を掲載チューリップ

 

 

 

 

 

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