卒業の季節が近づいているアメリカからこんにちは、Yukiです。
共働き家庭なので、私もフルタイムで働いていまして、夫婦ともに部下のいる(要は人をマネジメントする)仕事をしています。
アメリカでも日本でもでしょうが、人事に関わることは頭を悩ませることも多くて。特に最近、私の部署で新しい採用枠が追加され面接しておりますが、なかなか難しい。
人材不足が深刻なアメリカで「この人!」と思える候補者に出会えず、たまに出会えても、バックグラウンドチェックで落とされるという状況です。
バックグラウンドチェックは、犯罪歴、尿検査によるドラッグ利用歴、勤務&学歴の調査が含まれますが、学歴のウソをつく人、ドラッグ利用で引っ掛かる人、いるんですよ。本当に。
今月大学を卒業し、就職活動をしている方もいらっしゃるかと思いますが、学生時代の羽目を外したパーティで興味本位でドラッグに手をだしたりして就職の内定取り消しにならないようお気をつけください。
また、犯罪歴(特に交通違反して未払いの罰金がたまっているとか)なども無いようにしてくださいね。
採用する側も、オファーを出してからのバックグラウンドチェックで「不合格」となると、「また採用プロセスの最初からやり直しか。。。」とガッカリなんです。
私の現在の勤務先で必要だったバックグラウンドチェックでは結果を私にも知らせていただけました。
詳しくは以下のリブログをご覧ください。