アメリカで多読な小学生の子育て中、Yukiです。ブログ訪問ありがとうございます。

 

1年生の時、担任の先生から「ギフテッド認定試験を受けさせたい。保護者用の説明書を近々渡しますので、読んで署名をもらえますか。」と言われ、読解力認定でギフテッドと言われた子供と暮らしています。

 

諸事情により、引越して転校し、米国内でも比較的学力が高いレベルの学区に子供が通学していますが、転校後もギフテッド認定していただき、普通クラスに所属しながら、毎日一定時間はギフテッドのクラスに通っています。

 

どんな教科も読解力さえあれば、独学で自分のペースで勉強を進めることができると思いますから読解力は大切な基礎の一つだと常々思います。その読解力はどう身につけるか、と聞かれたら、やはり読書習慣の一択かと。

 

読書を習慣化するには、どうすれば?と聞かれたら、面白くて読むのがやめられない本を見つけること。

 

文字ばかりでなく、グラフィック・ノベルと呼ばれるコミックブックでも本は本。

 

毎週のように通う図書館にも、グラフィック・ノベル専用コーナーがありまして。ナルト、スプラトゥーン、ポケモンやゼルダのコミック英語版が子供たちに絶大な人気を誇っています。

 

そのコーナーに置いてある本は、「全部読んだんじゃないの?」と我が子を本気半分でからかう夫ですが、そこで見つけた我が子の最近のお気に入りシリーズ、5Worlds。

 

5冊セットです。すべて何度も繰り返し読んでいるところを見ると、お気に入りの様子。「ご飯だから、本を読むのをやめてね」と言ってもなかなかやめられないくらいです。

 

読書習慣化のために、いかがでしょうか。