【意見には】生田斗真35歳/女優清野菜名と結婚!気管支切開【個人差があります】

2021年05月16日(日)

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ALS患者に対する嘱託殺人の罪で起訴された医師2人とうち1人の母親が、10年前に医師の父親を殺害した疑いで逮捕された。


殺人の疑いで逮捕されたのは、医師の大久保愉一容疑者(45歳)と山本直樹容疑者(43歳)

山本容疑者の母親/山本淳子容疑者(76歳)の3人。



ハートネットTV 特集/京都ALS患者嘱託殺人事件① 視線でつづった586日

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京都・51歳女性/嘱託殺人事件で亡くなるまで

事件で亡くなった林優里さん(当時51歳)

京都市の出身で、🇺🇸アメリカの大学で建築学を学び帰国後は東京の設計会社に就職しました。

40代前半になりますます活躍が期待されていた9年前突然ALSを発症しました。

ALS=筋萎縮性側索硬化症の国内の患者はおよそ1万人。

意識ははっきりしたまま、
筋力だけが失われていく難病で、その原因はよく分かっておらず有効な治療法も確立されていません。
発症後林さんは仕事を辞めて実家のある京都市に戻り、
ヘルパーの支援を受けながら、マンションで1人暮らしを始めました。
はじめのころは、車いすで外出もしていましたが1年ほどでベッドで寝たきりの状態になりました。
コミュニケーションの手段は主に文字盤と視線入力のパソコンでした。


林さんはこのパソコンを使ってSNSやブログにさまざまな文章を投稿していました。

『動かない、食べられない、話せない、私の身体』
『屈辱的で惨めな毎日がずっと続く。ひとときも耐えられない』

症状が悪化する中SNSには死を望む内容が繰り返しつづられていました。






その投稿を見てつながったのが、事件で逮捕された医師でした。
医師はそれまでも安楽死を肯定する内容や独自の死生観をSNS/Twitterに投稿していました。
医師ら2人は、林さん本人から依頼を受けて薬物を投与して殺害したとして、今年7月に
嘱託殺人の疑いで逮捕、
その後起訴されました。




移送されJR京都駅に着いた山本直樹容疑者

死を希望する筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者に致死薬を与えて死亡させたとして、

京都府警は7月23日嘱託殺人の疑いで、宮城県名取市

「おおくぼ呼吸器内科・メンタルクリニック」院長の大久保愉一容疑者(42歳)と、

東京都の医師山本直樹容疑者(43歳)を逮捕した。


捜査関係者によると山本容疑者の口座には女性から
100万円以上の現金が振り込まれていた。

女性が会員制交流サイト

(SNS/Twitter)を通じて

大久保容疑者に殺害を依頼した形跡があった。





2人は女性の主治医ではなく金銭目的で請け負った可能性がある。

2人は昨年11月、京都市内にある女性の自宅マンションで女性の承諾を得て

鎮静薬を投薬し殺害した疑いが持たれている。


事件当日女性はヘルパーに

「知り合いが来る」と伝え

2人を自宅に招き入れた。

約5~10分後には2人が部屋を後にし別室から戻ったヘルパーが意識不明の女性を発見。

搬送先の病院で死亡した。

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 ざっくりとこの事件の概要を貼り付けました。


あくまでも私の個人的見解なのですが、

ALS患者 林優里さんは、

納得して死を選んだのだと思うしリスクを侵してまでも医師2人は彼女に致死薬💉を与えて死亡させた行為について間違った事をしてるとは言いきれないと感じています。


彼女や、他のALS患者の映像を観てもお世辞にも生きている意味があると思えないのです。


目の動きで認識する特殊なソフトを使ってのTwitter投稿。

そのやり取りが前編に映されています。


文字だけを見ると普通の健常者に見えるが、林さんはTwitterアカウントの紹介文にきちんと自分のALS患者という事を明記しています。



安楽死が認められていない日本


私は常々家族に

私に何かあっても絶対に延命治療はせんとってな。


と明言しています。

これは変わらないと思う。

もし自分がALSになったら

胃瘻を断って天命に任せて衰弱死を選びます。

胃瘻さえ断ればじきに栄養が入らず死に至る。


昔はそうやって人は死んで行ったのですから。

当たり前の事です。


配偶者の感情や子供達の成長が見られなくなるだろうけど、

ALSに関して

いや、全ての病に関して延命治療は不要だと思います


死生観は人それぞれだと思うし、ALS患者で延命治療を選ぶ患者さんに関しては


「あーあ。管に繋がれて生かされているだけなのになぁ切ないのう(´・ω・`)」

としか思えない。


しかし年寄りの中には

生に異様に執着する人もいます


管まみれで鼻からチューブを付け点滴を片手にヨボヨボ歩いている老人は、

いつか介護に疲れて配偶者やその子供たちから、


家族/「やっぱ介護大変だったからここらで延命治療

止めまーす!管取っちゃってー先生!(・ω・`*)ネー」


といつか言われるのですよ

哀しいかなホントにそうなんです。


名古屋に住む私の実母の兄貴である叔父さんの奥さん(義叔母にあたる)は

2010年6月の朝、自宅マンションで倒れて叔父さんが救急車を呼び搬送先の病院で、延命治療を選択するも2018年夏に亡くなるまでただの1度も起きることなくベッドの上で眠っているだけだった。


叔父さんは毎日名古屋市内の施設に行き甲斐甲斐しく世話をしていました。


途中何度も病院が変わり

(保険の関係で何ヶ月まで、とか決まっている施設が殆どだった。)


数年が経ち叔父さん自身も癌を患い、叔母さんの介護が出来なくなり同じ病院に入院して子供が居ない義叔母さんの姪っ子さん

(50歳位)が血の繋がっていない叔父さんの介護をダブルで担っていた。



この状況を私の娘目線で例えると、
ウチの娘が 
大阪のお姉の旦那の介護をするようなものです。


そして叔父さんは2018年

9月末に亡くなり、



父は斎場でも焼き場でも
Vサインをします✌(´>ω<`)
 

焼き場できしめんチケットを貰って実家メンバーが

ひと月ぶりに再会

(・∀・)人(・∀・)!!


皆できしめんをすする....というカオスな空間を体験します!


叔父さんの相続も1年半かかって、叔父さん(兵庫/京都)と私の母の3人の兄妹と、

介護を担っていた女性とで大半を女性に渡したので、実母の手元には

幾ばくかの預貯金と、

大型テレビと、

阪神タイガースファンの叔父さんが星野監督に書いてもらった「夢」と書いたサイン色紙(これは妹が貰って行った)


星野仙一氏はサインには必ず「夢」と当て書きします。




これは妹の結婚が決まり、皆で叔父さんちに集まって脳死状態の叔母さんに結婚の報告をしに地元から家族が来てくれたのです☺
楽しかったなぁー。


2003年阪神タイガース/
セ・リーグ優勝記念硬貨
千種区はナゴヤドームが近い!

羨ましい物件の分譲マンション

マンションの処分も大変だった....。

お姉と両親が2018年秋に
2日間泊まり込んでお金になりそうなものを探す!!

ものっすごい大変だったらしい

こういう時に頼りになるのが長女の姉貴なのです☺

私なんてさー?
千種区なんて高速で50分で着くのに、

呼ばれへんかったんだぜ!
(」゚Д゚)」
オ───イ!!

後から知ったんだぜー!
ワイルドだろぉドイヒー😭
話が逸れました。
(´ρ`*)コホンコホン

尊厳死とは。安楽死とは。
延命治療とは。自死とは。
命とは。

考えることが沢山。