札幌 タロット占い師の宝良です
先日、実家の愛猫が老衰で旅立ちました。
２２歳まで生きたから
大往生だったし
仕方ない事なんだけど
実家の両親と弟を繋いでいたのは
たぶん猫。
で
老衰とは言え
やっぱり涙が出るなぁと思ってた時にこの本
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死と彼女とぼく イキル (4) (ぶんか社コミックス)
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死と彼女とぼく イキルの最新刊
タイムリーな内容でした。
その内容の部分の
一部をご紹介します。
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優作 「君はどうして死んだの？」
猫 「歳を取ったからよ」
優作 「最後が苦しくなかったとか？」
猫 「いいえ 苦しかったわ」
優作 「ふうーん？じゃあどうして普通の死者より光が大きいんだい？何か特別なことがあったのかい？」
猫 「大きい？特別？よくわからないけど」
優作 「幸せそうだ」
猫 「ええ 幸せよ」
優作 「どうして？ どんな生き方をしてきたの？教えてよ」
猫 「・・・・・・ わかったわ」
「私は生まれてすぐにおなかを満たすため必死にならなければならなかった・・・そして 特に人間に気を付けなければいけないことも学んだ」
「世界は広く 大きな動物 大きなかたまり 同族との戦い 子供が死んだこともあった そしてわたしも」
「痛みの中で私は願った 生きるのをもう終わりたい その昔私が虫だったころは一瞬の痛みで終わったのに」
「あぁ！人間！！生きたまま地獄を味わうんだ 抵抗したわ 戦った でも あきらめない 人間たちだった」
「そして気づくとわたしは 痛みが全くなくて気持ちよくて あきらめない人間たちが合図を送ってきた」
『 愛してる 』
「わたしは学んだ 満たされるのはおなかだけではないと それからこのあきらめない人間に 体が動いた 」
「ありがとう」
「その後あきらめない人間は わたしがどんなに老いても あきらめることを辞めなかった 今も感じる」
『 愛してる 』
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こうなってくれてたら
いいな。
ちなみに、この本ぜひ漫画で読んで欲しいです
発売したばかりなので
書店にもありますよ
もっと深い内容です
イラストの猫も
すごくかわいい
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死と彼女とぼく イキル (4) (ぶんか社コミックス)
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では話は変わり
先日のヒーリングのご感想を頂いたのでご紹介します
ありがとうございます
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満月の浄化ヒーリングを受けさせていただきました。
先に新月のヒーリングも
受けさせていただいていましたが
その時よりも更にピリピリパリパリ♪
と身体中のあちこちに反応がありました。
まずは胃の辺りがピリピリ。
あ、来た来た、と思っていたら
手先や背中や
最後は唇の先がパリパリ。
面白くなってウヒャウヒャ笑ってしまいました。
これまで自分が愛されなかった環境や
選ばれなかった相手への執着から
解放されているイメージで眠りにつきました。
ぐっすりとよく眠れました！
スーパーブルーブラッドムーンに向かって
お財布もフリフリしてみました。
また次のヒーリングを楽しみに
日々をしっかり過ごしていこうと思います。
ありがとうございました(*´∀｀*)
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ではお守りオラクルメッセージです
「手放したって、大丈夫」
必死に守らなくてもいい
手放しても大丈夫
死神に見えしまっているのは
手放すと怖いことが起こると思ってるから
手放してもなくならない
大事なものは、きちんと残る
それが形を失っても
残るんだ
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次のヒーリングは、２月１６日
新月の
「願いを叶える新月無料一斉ヒーリング」
どなたでもご参加できますので、ぜひお試し下さいませ
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