札幌 タロット占い師の宝良です
※過去記事のリライトです
今日のテーマは女教皇です
女教皇は「3」の手前のカード。
なので成熟していないと言われています。
いわゆる「処女」ですね
でもその処女の段階って、
巫女さんだとか聖なる存在として
扱われることが多い。
やはり世俗に侵されていないから
神聖で 聖なるものとつながりやすいのかな
と思います
世間を知っていくと、
良い意味でも悪い意味でも
「世間体」や「人の目」が気になってきますね。
(いわゆる思考の声)
でも、女教皇はその手前の存在。
つまり 世間体や常識ではなくて
物事の真理を知っているんですね。
女教皇の両脇にあるのは、白と黒の柱。
そして抱えているのは
TORAと呼ばれる宇宙の真理が書かれた書。
なので、女教皇は
白も黒も受け入れている存在であり、
それこそが宇宙の真理であるということを
知っている存在
だからこそ、宇宙とつながることができるし、
インスピレーションが冴えている
正位置のキーワードでは
「直感・知性・安らぎ・神秘的・カウンセラー・調節役」
と一般的に並びますが
これらはすべて、
白も黒も受け入れているからこそ
なれる状態
そして、この女教皇が逆位置になると、
途端に白か黒かしか受け入れられなくなります。
良く出現する例で言うと
子育てについて
潔癖症になりすぎる人で、
育児書の言う事を
絶対だと信じている人
(それ以外は
ありえないと思っている)
恋愛において
こうあるべき、
こうするべきという
知識ばかりが先行して、
そうでないパターンは認めない
とか
やってない(確かめてない)のに、
白しかダメって言う
知識だけのクセして、
片方しか認めない
そんな未熟な面が強調されます。
だから、イライラします。
ヒステリックになります。
そんな女教皇の逆位置のキーワードは
「不安定・疑心暗鬼・自己中心的・
神経質・潔癖・イライラ・批判・行動力が無い」
となるんですね。
本当は、白でも黒でもどっちでもいい
というか、どちらも必要である
というのが宇宙の心理なのに
偏るから
正しくインスピレーションを受け取れない
イライラする
ピリピリする
「全てにおいて、陰と陽
プラスとマイナスは必要。
どちらが欠けても、ダメなのです。」
女教皇が出ているときは、
直感が優れているとき
それは間違いないの。
だから、その特性をめいっぱい活かす為にも
決めつけたり、白黒で分けずに
常にニュートラルを意識すると良いですね
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