身近すぎる髪のダメージの原因 | Life in Tokyo

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独身女性の日々の東京アレコレお伝えします

ヘアスタイルをきちんとキープするには、スタイリングが崩れないようにしたり傷んだ毛先ケアするのに
まめにカットに行くのが良いと思うのですが、とみぃの美容師さんは産休中(;´Д`)ノ
公私ともに忙しくて新しい美容院を探す暇もなく...だんだんスタイリングがゆるくなってきてしまいました...。
食事も偏り気味なので、髪の毛に元気がなくなってきた気がする...。

そんな中、パンテーンの新商品発表会にお招き頂いて、教えて頂いた髪のダメージの原因のお話が衝撃的...。

まずは紹介頂いたパンテーンの新製品 エクストラダメージケア

パンテーン新製品はこちら

この商品が改善しようとしているのが、使う度に髪の質感が変わるということなのですが、
なんと研究開発の結果、髪を洗うために欠かせない水が髪のダメージの原因
だと判明したというのです。


パンテーンの方曰く、研究の結果髪にダメージを与えていた水の中には銅イオンという
ミネラル成分が含まれていて、これが髪をサビ(酸化)させる原因だと言うのです。
酸化が進行すると、髪の中がスカスカ/ボロボロになってしまうそうで...。

これは新旧パンテーンで、酸化の度合いをチェックしているのですが

色が濃い方が酸化が進んでいることを表しているそうです。
同じパンテーンのシリーズでも、新パンテーンは酸化を低く抑えることに成功しているんですね。


でも、水が酸化を促進するっていうことは、せっかくシャンプーやコンディショナーで銅イオン対策しても
洗い流す時にまた銅イオンがついてしまうのでは...?と思いませんか。
そのお答えは、シャンプー時に髪をはじめて水で流す時には銅イオンはたまりやすいけど
流し続けていると銅イオンの残留が少なくなるそうなんです。最初が肝心っていうことですかね!

銅イオンが入っていても飲み水としては問題ないそうです。

じゃぁ肌は大丈夫?洗顔も危ないの?と思ってしまったりしますが、肌は28日でターンオーバーするから大丈夫。
髪の毛は元々死んでいる細胞なので、ターンオーバーができないから、一度ダメージを受けてしまうと
元に戻れないから、銅イオンから守ることが必要なんだそうです。
ためになりました~。


お土産に頂いた新パンテーンを早速使っているのですが、髪のまとまりがとっても良いです。

美容院に行けていないので、伸びかけの髪がまとまりにくくなっている上に、春の嵐で髪の毛が
ぼさぼさになってしまっていたのですが、以前のシャンプーからこれに変えた途端、おさまりが良くなりました。
とみぃは自然派とケミカルを行ったり来たりしていて、久々にケミカルを使ったというのもあるけど
多忙な生活でもしかして髪も傷んでいたのかなぁ...。


ともかく、いまこの商品があってすごく助かっています。


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