グラナダの町をお散歩しながら、プラド美術館の絵画鑑賞 | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

プラド美術館の絵画がグラナダの町に展示されているということで、散歩がてらにちょっと足を延ばして見に行ってきた。

まだクリスマスの飾りが残っている並木道に、プラド美術館の絵画展が行われてた。

大好きなグレコの絵

そしてコターンの静物画

いろんなバルやレストランで見かけるロス・ボラーチョス

ゴヤの衝撃的な絵。

Entrega de llavesの絵でベラスケスのこの絵が一番好き。

 

スペイン絵画の他にもイタリアのもあった。

その中で、目を引いたのは、Los hijos del pintor en el salón japonés

どこが日本風なんだ?

 

そして、この絵を見た時、えっ?こんな絵だったっけ?と思ったら、傘に落書きされていた。

誰がしたんだ?こんなことを!!!いくら本物じゃなくて、プリントされたものでも、常識なさすぎる!

 

 

見上げると遠くに雪山が輝いていた。

 

 

 

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