やっと抜け出せたあ~病院食生活。 | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

手術のために病院に入院して、前回の経験から手術後は食事がもらえないと思って、前日に晩御飯を無理して食べた。

手術は12時過ぎに終わった。元の場所に戻って少ししたら水が飲めると言われた。

右腕だけの麻酔だったからか。

でも2時半まで待たなければならなかった。

 

3時過ぎに昼ごはんがでた。

塩をかけないと味がない。デザートの桃はカリカリ硬すぎて途中で食べるのをあきらめた。

 

病室に移動して、8時に晩御飯。

やっぱり塩を入れて料理しないと、チキンの味が出ない機がする。

3時に食べて、8時にはお腹すかない。ちょっと残してしまいました。

 

痛みが出てきて、ナースコールしようと思ったら、看護婦さんが痛み止めを持って現れた。

それでちょこっと寝れたけど、3時に目が覚めてぜんぜん眠れない。

 

朝になって、8時には朝ごはんが来るかなと思っていたら、来ない。

9時か?鎮痛剤が欲しいと言ったら、今持ってくると言われたけど結局10時に朝食と一緒に運ばれてきた。

牛乳にネスカフェ入れてコーヒー牛乳よりコーヒーの味がしない。

ネクターは硬すぎて歯が立たない。

ナイフで切ろうと思ったら、ナイフが刺さったまま抜けなくなって放棄した。

 

朝ごはんを食べて、医者に退院OKって言われるのを待つだけだあ!

まだかまだかと待っていると、12時前にきた。

黒くなった指が悪化してるし、肘の上まで内出血が広がっていると言うと、

肘の上の内出血はこれからもっと広がると医者。

もっと酷くなって、治らないの???と叫んだら、

時間が経てばよくなると。

それを聞いてどっと話す気力を失った。

退院する前にレントゲンを撮らなければならないと告げて医者は去っていった。

車椅子に乗せられレントゲンを撮りに。

2本の足で歩けるとい言ったら、病院の規則だからと。

 

1時前に着替えて退院の準備をしていたら、許可が出てから退院の準備をするのが病院の規則だと看護婦さんに言われた。

病院の規則は学んでない。知らん。

コーヒーを買いに下へ降りたいと言ったら、

今昼ごはんを持ってくると。

1時に昼ごはん!!?

朝ごはんの3時間後に昼ごはん!

 

バナナは美味しかった。

 

2時半にやっと退院できた。

 

 

 

 

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