十字架を見ながらセビジャーナ。十字架巡りは続く las cruces de mayo 2023 | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

タパスでお腹いっぱいになって、バルの外へ出たら、隣になる市役所の広場がにぎわっていた。

行ってみると、舞台でフラメンコ?いやセビジャーナを踊っていた。

そして、見ている人も一緒に踊っていた。

私も踊りたいなあって思うけど・・・

踊れて羨ましいなあ。

ひとしきり踊りを見てから、パティオ部門で1等賞をもらったところへ行こう!と。

たまたま家の近所だったので帰り道に寄ってみた。

すると、1等賞を取っただけに行列ができていた。

前に並んでいる人に行列の最後はここかとか聞いたりしているうちにいろいろ話をしていたら、後ろにまた凄い人数の人が並び始めたので、そのまま行列で待ってみようと。

いろいろおしゃべりしてたら、いつの間にか入り口に着いた。

 

さすが1等賞。

とても豪華な感じ。

学校の中のパティオなので、十字架の下に創立者の像が飾られていた。

おきまりのペロも。

 

そして、その近くにある大学の施設のパティオにも寄ってみた。

大学の十字架らしく、勉強道具が飾られていた。

他にもいろいろ珍しいものが飾られていた。

 

 

十字架の後ろにもいろいろ飾られていた。

とにかく広いパティオ。

一度劇を見に来たことがある。

上の階には、コンサートができるところもある。

通常は会議とかに使うところなのかもしれないけど。

 

 

広いパティオを一回りして、じっくり飾りや骨董品等を見て楽しんだ。

 

歩きつかれたので、家に帰って休むことに。

でも、一休みして気づいたらまだ11時前。

祭りは12時まで続くので、また時間があるからもっと別の十字架を見に行こう!と友達が言う。

以前来たとき、アルバイシンへ行ったら、友達は疲れたからあまり歩きたくないと言っていたから、もと家でのんびりしようと思ったけど、まあ、あと1時間残っているし、次の日は早起きしなくてもいいし。

ということで、ちょっと遠くの十字架を見にでかけた。

と言っても、歩いて15分。

 

学校の外の広場に飾られた十字架。

何年か前に、ここで友達と来たことを思い出した。

十字架を見ながら、昼真っから隣のバルで結構飲んだくれた。

遅い時間だったからか、そのバルはしまっていた。

 

そして、時間的にもう一つ見れるということで、別のところへ。

5分くらい歩いたところに、また別の十字架。

でも、お店のショーウインドーに飾られていた。

ただ、何の店?

 

もう一つ行こうかと思ったら、もう12時近かったので家に帰ることに。

 

思う存分楽しんで、次の日にどこへ行くか地図で確認して就寝。

 

 

 

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