tostada francesaはフランス風トースト?それともフレンチトースト? | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

午前中に用事で出かけたついでに、朝ごはんをどっかで食べようと思った。

今日は青空が広がるいい天気。

 

近所で行ったことがなかったカフェによってみた。

 

席に座ってメニューを見るとなんかフランス風のカフェ。

トスターダ・フランセッサという文字が見えた。それってフランス風トースト?と思った。

トスターダ・フランセッサの横にカッコ書きでシロップとフルーツの文字があった。

トーストにシロップとフルーツが乗ってるのか?

興味津々。

そこで、カフェ・コン・レーチェとトスターダ・フランセッサを注文しようと決めた。

店にはお客さんが何組かいて、店の人は1人でいろいろ作っている様子。

注文を聞きに来れるような状態じゃあないけど、他にも待っている人もいた。

10分近く待って、一区切りがついたような感じがしたとき、声をかけて注文できた。

少ししてコーヒーが来た。

トーストはまだかなあと待ってると、カウンターでトーストに卵を絡めて焼いているような様子が見えた。

そこで気づいた。

フランス風トーストって、フレンチトーストね。

コーヒーが飲み終わる前にトーストがやってきた。

フレンチトーストってスペインで言うトリハだと思っていたのだが、ここのは、パンに卵(ちょこっと牛乳が混ざっているかも?)をからめて焼いたものにシロップがかかっていて、フルーツ(バナナ)が添えられていた。

フレンチトーストって中までしっとりってイメージだったのだけど、パンの中まで牛乳も卵も染み込んでない。

バターの香りもぜんぜんしない。

 

でも、カウンターにクレープを焼く機械があったので、クレープは美味しいかもしれない。

次回午後のおやつを食べに行ってみよう。

 

 

 

 

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