南西フランスはオート＝ピレネー県に位置するルルドの聖地（Le sanctuaire de Notre-Dame de Lourdes）にて、洞窟部分が土曜日午前2時頃、洪水に見舞われれ閉鎖。
川の氾濫は正午にピークを迎えたものの、間もなく水が引き始め、除水作業が開始。土曜日の午後6時より、洞窟でのロザリオの祈りから、大聖堂、および礼拝堂での祈りは、通常通りの再開が可能に。
洪水の様子はこちら：－
しかしルルド聖域内の沐浴プール（Piscines du Sanctuaire de Lourdes）は、「清掃が完了し、設備を点検してから」再開される予定。
巡礼者の絶えないルルドの聖域には、毎年140か国以上の国から、500万人の人々が訪れるところ。
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半日で除水作業、清掃作業を終えて再開できるとは、正に「奇跡」です。
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フランス人氏外科医、カレル氏が執筆した巡礼記
医師の目から見た「ルルド」とは・・・
ルルドの神秘的な美しさを堪能するならば写真集
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エスト、9月30日に閉鎖される予定だそう・・・
