中央フランスはクルーズ県で先週水曜日朝、友人宅の庭掃除を手伝っていた42歳の男性が、頭をスズメバチに複数回刺され、すぐに病院に搬送されたものの、同日夜に死亡。

 

 

ハチは「モンスズメバチ(frelons européens / european hornets)」で、フランスの在来種。庭にはこの巣があり、ハチは掃除する男性に恐怖を覚えて攻撃したとみられるところ。

 

スズメバチが巣を作るのは、木の幹、木の切り株、屋根裏部屋、煙突、乾燥した石壁、古いわら俵などで、田舎地帯の至る場所で見られる次第。

 

スズメバチの巣を見つけたら、業者に頼んで除去してもらう必要が。駆除代は場所によって、簡単なところならば75ユーロ(11,700円)くらいから、難しい場所ならば200ユーロ(31,300円)くらいまで上ることも。

 

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スズメバチ、怖いですね。車のドアの隙間にも巣を作ります。でも今年の夏はちょっと涼しいのか、昨年ほど見かけない気がします。

 

楽しいこともあれば、危険なこともあるフランスの田舎生活!:-

 

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