フランスでネズミこそ、不快な有害動物はおらず。これを除去すべく、有効なハーブをフランスの家庭サイト、 Maison & Travaux がご紹介。

 

 

フランス料理に欠かせない、月桂樹(laurier-sauce/laurier noble)こそ、ネズミが忌み嫌う植物。ネズミはこの葉が放つ匂いが苦手ということで、これを使って有害動物の天然除去が可能。

 

では実際に、どのように使うのか?

 

単純に月桂樹の葉(生および乾燥)をネズミのいるところ、例えば部屋の隅、暗いところ、穴、そしてネズミの通る場所などに設置。

 

または、月桂樹の精油を水に10滴ほど垂らして、これらのエリアに噴霧するのも効果的。匂いが浸透して、ネズミが入るのを防ぐことが可能。

 

月桂樹は天然の植物であるゆえ、殺鼠剤(殺鼠剤)とは異なり、環境に悪影響を与えることはなく、ペットにも安心。ネズミを殺すことなく、低価格で済むのも魅力。

 

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寒くなると屋根裏に侵入するネズミ。夏が終わったら、月桂樹を枝ごとピジョニエに差し込むことにします。

 

 

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