OnePollの世論調査によると、最もロマンチックなアクセントを持つ言語は、イタリア語であることが明らかに。
調査は2023年12月、ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、イギリス、アメリカで、言語習得アプリであるBabbelを利用する6,000人を対象に実施。
ロマンチックな言語トップ3は：－
1位、イタリア語
2位、フランス語、
3位、ラテンアメリカ系スペイン語
「イタリア語の抑揚あるアクセントが、音楽的で人々を魅了する」と、バベルの教師は分析するところ。
イタリア語が「最もロマンチックな言語」であるのに対し、ドイツ語は「最も率直な言語」であり、英語は「最も礼儀正しい言語」であるという、回答結果も発表。
ちなみに、15,000人を対象にした前回2017年の調査では、フランス語が「最もロマンチックな言語」であり、イタリアは2位。
今回、フランス語は2位に甘んじたものの、イギリス人（国籍保有者）の中では、フランス語がロマンチックな言語として圧倒的支持を受けているということ。
また回答者の53%が、「自分と異なる母国語を持つ人とデートするのはロマンチックである」と感じており、フランス人回答者の79%が、「パートナーが異なる言語を話すのであれば、自分も習ってみたい」と、考えていることもが明らかに。
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言語を通して、異文化に触れるって、魅力的ですよね。ガイドブックでしか見たことのない、食べ物や風景を説明してくれると、「いいわ～この人」ってなるわけで・・・え、いいのか、そんな単純で？
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