ノートルダム大聖堂の新しい尖塔が火曜日、いよいよパリの空に輪郭を描き始めたところ。

 

 

足場に囲まれた新しい尖塔の木製構造が、パリの夕空に浮かぶ写真をフランス通信社が公開。

 

当局は先週金曜日、「高さ96メートルにおよぶオーク材の尖塔構造が、クリスマス前に姿を現す」と、フランス通信社に報告。

 

この尖塔は、19世紀に建築家ヴィオレ・ル・デュク氏がデザインし、2019年4月15日に崩壊したものをそのまま復元したもの。足場は外装と鉛の装飾が施される、来年初めまで残る予定。

 

マクロン大統領は今年8月、パリ・ノートルダム大聖堂の再開を2024年12月8日と発表。焼損した大聖堂の身廊と聖歌隊の台座工事が、2024年の終了を待つ次第。

 

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いよいよ尖塔がお目見え。春には外装が終わり、足場が外されるでしょうか?

 

 

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