アメリカのドーナツチェーンであるクリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy Kreme doughnut)は、9月にフランス第1号店を、パリにオープンさせることを発表。
また向こう5年間のうちに、パリ市内に8軒の大店舗を計画。ほかにも、パリ市内のショッピングモール、駅、空港、そしてメトロ駅に、最低でも80軒のキオスクを開店させる意向。
クリスピー・クリーム・フランスのメズエ代表は、「クリスピー・クリーム・ドーナツを、フランスに迎えることができてうれしい」とコメント。ニュース番組の報道によると、ドーナツは1つ3ユーロ(430円)弱で販売される予定。
クリスピー・クリーム・ドーナツは現在、30か国以上に進出し、11,000店の販売店を持つものの、これまでのところヨーロッパで販売店があるのはイギリスのみ。
同じくアメリカ生まれのマクドナルドが、フランスに初めて上陸したのは1979年。ストラスブールに1号店をオープンして以来、瞬く間に全土に拡大。
フランス人の需要も高く、2019年の時点でフランスは、人口1人当たりの消費量がアメリカに次いで、2番目に高いマクドナルド市場を展開。
これまでフランスに展開する、アメリカ出身のファーストフード・チェーンには、次のようなものが:-
Popeyes(フライドチキン)
Five Guys(ハンバーガー)
Chipotle(テキサス風メキシカン)
Starbucks(コーヒー)
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ドーナツ1個3ユーロ(430円)弱って、高くないですか?!キオスクは売れそうですね。帰り道にドーナツ、買ってしまいそう。
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