30%のフランス人が高速道路を走行中に、窓からゴミをポイ捨てしたことがあると告白。この数字は2015年以来、変動せず。

 

 

調査はオンラインで、18歳以上のフランス国民2,160人を対象に、7月10日から14日まで実施。

 

高速道路でゴミをポイ捨てしたことがあるという30%のうち、82%が「ゴミ箱が満杯だった」、また「近くにゴミ箱がなかった」とその理由を挙げるところ。また86%が、「罪の意識を感じている」とも。

 

この現状を受けて、ヴァンシ・オートルートは『ポイ捨てストップ』キャンペーンを開始。『次のサービスエリアは遠くない!』と訴える、ショートビデオを公開:-https://twitter.com/i/status/1289064496435064838

 

高速道路でポイ捨てしたことがあると回答した人のうち、12%(喫煙者の3分の1)が吸い殻を、また5%がすでにマスクをポイ捨てしたことを認めている次第。

 

「環境保護の深刻さが増す中、特に運転中、また旅行中における個人個人の意識、そして行為が伴っていないのが現状」と、ヴァンシは声明で指摘。

 

政府の交通監視機関(Bison Futé)は、7月31日金曜日から、8月1日土曜日にかけて、都市部から旅行目的地に向かう道路の混雑が「特別困難」な状況であることを報告:-https://www.bison-fute.gouv.fr/previsions,10741.html

 

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高速道路で、ポイ捨てされたマクドナルドのゴミが一式、その紙袋ごと散らばっているのを見たときは驚きました。なぜ家まで持ち帰らずに、道路に捨てなければいけないのでしょうか?!

 

 

 

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