フランス国内は6月から、ヨーロッパ圏内は7月から、飛行機は運行を再開できるであろうと、国際航空運送協会(IATA)が発表。

 

 

現在検討中である政府がIATAの助言に従うのであれば、運行数と目的地を規制しながら、フランス国内は6月、ヨーロッパ圏内は7、8月に運行再開が実現すると、IATAのアレクサンドル・ド・ジュニアック事務総長が発言。

 

協会としては、7月にヨーロッパ、北アメリカ、アジアの各市場を再開させ、今年最後の三半期に国際線を再開させたい意向。

 

5月末に提示するIATAの計画が政府に認可されれば、飛行機はこの計画に従って運行が再開する模様。しかし利用者が健康診断を受けることは必須。

 

まず飛行場に到着したら、ターミナルの入り口で検温。ターミナル内、および飛行機内ではマスクの装着が義務。搭乗の際の混雑を避けるため、機内持ち込み手荷物は1人1個までに制限される可能性が。

 

また航空会社に真ん中座席の使用を禁止する規制がかけられた場合、飛行機はキャンセルされるか、最低でも50%の運賃増加最低でもはやむを得ないということ。

 

機内での感染リスクに対しては「極小である」とし、機内の空気ろ過システムなどを理由に挙げるところ。

 

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各国ともに、ウィルスの第2波が訪れないことが条件なのでしょうが。。。

 

 

 

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