まだ洪水の水が乾ききらないうちに、今度は雪と凍結の警報がフランス各地に発令。赤色の次に危険な、オレンジ色の警報が出ているのは、以下14県:-

 

 

アン県、アリエ県、アルデシュ県、カンタル県、ドローム県、ガール県、イゼール県、ロワール県、オート=ロワール県、ロゼール県、ニエーヴル県、ピュイ=ド=ドーム県、ソーヌ=エ=ロワール県、ローヌ県

 

これらの県では、平地で10㎝、高地で30㎝の積雪が予測されているところ。これに先立ち、県や市は危険性のあるエリアの道路規制を強化。

 

アルデシュ県の学校送迎バスは、雪のためすべて運休。イゼール県とオート=ロワール県では、重量積載物車両の通行規制が敷かれた模様。内務省は住民に対し、移動は必要最小限にとどめ、家の前の小道には滑り止めに砂利を撒くよう指示。

 

気温は0℃からさほど上がらないと予測される今週、パリではホームレスを収容する施設の増加を図る緊急計画を推進。

 

春を迎えるシャンドルール(キャンドルマス・聖燭祭)は晴れたのに、冬日はこれからだった・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

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