ネットでスポンサーを募集して、パリにオープン企画しているというのが猫カフェ、カフェ・ア・シャ（café à chats）！もちろん猫を飼わずして楽しめる、日本の猫カフェがインスピレーションに。
72%のフランス人が猫好きなのにもかかわらず、実際飼っているのは24%。これがパリに限定すると、11%に過ぎないというから、日本と同様の現状です。
心配される猫の健康管理も、プライベートゾーンの設置や獣医やトリマーの定期訪問を計画。さらに県や動物保護団体も、この企画に賛同協力しているとは心強いところ。
ネット募金が目標金額の40,000ユーロ(約500万円）を超えたということで、パリのマレ地区にフランス初の猫カフェが8月にも登場する予定。新しい愛猫家の癒しスポットです☆
