● 【危険】モテたいならピンクの像に気をつけて
どうも、認知科学気功師のたまきです。
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ありがたいことに毎回何十名もご参加くださるのですが、ゴール設定に「ピンクの象」が混ざっている方が沢山います。
ピンクの象が混ざってると、せっかくのゴール設定も意味がないので、改めて意識して改善していきましょう＾＾
・そもそもピンクの像とは？
自己啓発系の有名な本で「ピンクの象をイメージしないでください」という表現があります。
これって、人間の脳機能の特性を理解するために大事な内容です。
ぼくたちの脳は、この文章を読んだとき、「ピンクの象をイメージする」+「それをやめて」という形式で処理します。
これをゴール設定の文脈に置き換えると、ダメな表現が見えてきます。
「非モテを卒業する」という書き方は、自分は非モテであると再確認した上で、それを卒業しようとするという情報処理になります。
つまり、脳内で、自分は非モテという情報を強化した後に、減らします。
これって、意味がないですよね＾＾
なので、「ネガティブな言葉＋それを否定する」という表現は、ゴール設定やアファメーションには組み込まないでください。
ストレートに「モテモテになった」とか「モテモテになっている」で良いんです。
詳しくは別の記事で書きますが、願望系の表現も良くないので、「完了形」「現在進行系」がオススメです。
ゴール設定やアファメーションを言葉で書き出したときに、「ネガティブな言葉＋それを否定する」という表現が混ざっていたら、さくっと修正するようにしましょう！
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