● 服など、身の回りのものの臭いケア
どうも、たまきです。
前回に引き続き、臭いケアについてお話していきます。
今回は、服など、身の回りのものの臭いケアです。
まずざっくり、洗えるものと洗えないもので分類します。
洗えるものは、体の臭いケアでも紹介した、セスキ炭酸ソーダがかなり活躍します。
シャツなどの衣類が臭くなるのは、大きく分けて３タイプの原因があります。
こすれてついた皮脂が酸化したり
皮脂や汗で雑菌が繁殖したり
生乾きでカビが生えたりです。
このほとんどが、セスキ炭酸ソーダによる弱アルカリ液で溶けます。
雑菌やカビの場合が原因で臭う場合、たまにセスキ炭酸ソーダでは効かないこともあります。
このタイプは原因によっていろんな対処法があるらしいのですが、
「やるべきこと」が煩雑になるとめんどうくさくなってしまうので、ぼくはそうなった衣類は交換しています。
具体的な方法としては、洗濯機にいつもの洗剤や柔軟剤と一緒に、セスキ炭酸ソーダも入れて洗うだけです。
分量は同時に洗う衣類の量や汚れの程度にもよりますが、５ｇ～１０ｇで様子をみてください。
２～３日分まとめて洗うなら、１５ｇとか入れても大丈夫です。
洗えないタイプのものは、消臭スプレーを使いましょう。
クッションや椅子などの布系ならファブリーズやリセッシュが効くし、靴なら専用の消臭スプレーがかなり効きます。
残り香の好みや、体質的な合う合わないもありますので、いろいろ試してみてください＾＾
（ぼくは一部の消臭スプレーを使うと強烈な頭痛がするので、それ以外のシリーズを選んだりしています）
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