● 口臭ケアの4箇条! 口臭で嫌われてしまう前に…
どうも、たまきです。
前回に引き続き、臭いケアについてお話していきます。
今回は、口臭のケアです。
めんどうくさいかもしれませんが、臭いが原因で嫌われてしまうと、本当にもったいないです。
そして、あなたは今までの人生で、「あなたの体臭(口臭)が臭くて不愉快です」って誰かに面と向かって伝えたことがありますか?
99%の日本人には経験がないと思います。
誰かの臭いが原因で不愉快になったことはあるはずなのに^^;
という訳で、今のあなたがもし仮に臭かったとしても、それを指摘してもらえる可能性はほぼありません。
誰にも言われなくても、生きていれば臭いの原因がでてくるのですから、きっちりケアしていきましょう!
・口臭のケア
口臭は、舌の表面の汚れと、歯周病と、消化器の不調で悪化しやすいです。
歯と歯の間の歯垢も臭いしとるのは大事ですが、歯垢の除去は歯磨きレベルでやって当然です。
消化器の不調は、次の体の内側からにじみ出る臭いのところで解説しますね。
口臭のケアとして、大事なのは、定期的に続けることです。
今日1回やってスッキリさわやかになっても、その後1年放置したら意味がありません^^;
なので、100点のケアを絶対にするぞ!という意気込みで疲れてるときにサボるくらいなら、継続優先で形だけでもやるようにしてみてください。
手順としては、この流れがオススメです。
1.デンタルフロスで歯間清掃
2.舌磨き
3.オイルプリングで汚れ掃除(週1でもOK)
4.歯磨き(いちばんむずかしい)
という流れです。
順番に説明していきますね^^
1.デンタルフロスを使って、歯と歯の間の歯垢をとります。
ぼくは顎と歯の生え方の都合で、特に歯垢がたまりやすい場所と、全然たまらない場所の差が激しいので
普段はよく溜まる場所を重点的にやって、週1で全体をがっつりやっています^^
ぼくのオススメ(お気に入り)はこちらです。
海外からの通販になるので、めんどうくさかったらAmazonで適当なものを買ってみるとよいです。
自分に合う合わないとか、使い勝手の好みなどがありますので、結局いくつか試すことになります(笑)
2.舌磨き
舌は、歯ブラシでごしごしやると、味覚を感じるセンサーをずたずたにしてしまいます。
すぐに再生するとはいえ、一時的に味がわからなくなったりして困るので、優しく丁寧に柔らかく触りましょう。
舌磨きにオススメのアイテムはこのセットです。
ブラシは別になんでもいいきがするけど、とにかくこのジェルが汚れ落とし効果抜群です。
デンタルフロスで歯間清掃した後、口をよくすすいで、優しく舌の上の汚れを、撫でるようにして落とします。
優しく10撫でくらいしたら、うがいしてOKです。
舌の奥を触るので、人によっては「おえー」ってなります。
食後にはやらないようにしましょう^^
3.オイルプリングで汚れ掃除(週1でもOK)
オイルプルというのは、アーユルヴェーダの技法です。
ごま油などの植物性油を口に含んで、口を掃除するものです。
糸やブラシではとれない歯垢がごっそり取れて、大変すっきりします^^
やり方は簡単で、ごま油を適量口に含んで、油を歯茎と歯茎の間に通すように口を使ってぐちゅぐちゅうがいをすればOKです。
長くて20分、普段は5分もやればかなりサッパリします。
油はそのまま排水溝に吐き捨てるとよくないので、ビニール袋にいれて燃えるゴミに出すのが良いかと思います。
(オイルプリングをやった後のごま油は、取れた汚れで衝撃的なくらい色が変わります)
4.歯磨き(いちばんむずかしい)
最後に歯磨きです。
オイルプリングが最後が良いという人もいるようですが、最後に歯を磨かないと油気が残って気持ち悪いので、ぼくは歯磨きを最後にします。
歯磨きは、このサイトが詳しいです^^
長いサイトなのですが、大変有益なので、しっかり読んで歯磨きのアップデートをしてください^^
これだけやれば、悪い臭いはかなり消せます。
女性と会う前にのど飴などを舐めて、いい匂いを追加するのもありだと思います^^
体の内からにじみ出る臭いや、服などのついた臭いは、
また次回以降、続きを書きますね!
あなたの人生がどうなるかを決めるのは、奇跡の魔法ではありません。
あなたの日々の積み重ねです。
毎日少しずつでも良い情報に触れていくことで、自然と考え方も変わり、行動も変わり、生活が変わり、人生が変わります。
諦めないで続けることが重要です。
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