Since 1927 #1 | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記




今日は久しぶりに九段下へ。














九段下なら大体は日本武道館に行くことが多いけど、今日は靖国神社の大鳥居の前から飯田橋方面へ。
















ここは普段は非公開の九段ハウス。
1927年に内藤多仲、木子七郎、今井兼次の3人の建築家によって建てられ、現在は会合や撮影などに利用されている。















今回は展覧会「CURATION⇄FAIR TOKYO」が開催されているので観に来ました。















展覧会というよりここの内装などが気になってるのですが。。。。
































やはり東京都庭園美術館と同じく歴史的な内装が主張しているし、造形作品はインテリアの一部として埋没していた。















ここはメインの階段かな?
手すりが素敵。
































床の細工も素敵。
























こちらはもう一つの階段。
































2階にあるテラス。












































3階のベランダから見下ろした庭。