歩く、赴く、移動する金曜日に行った東京都現代美術館。コレクション展は1階では、「歩く、赴く、移動する」か1923年から2020年までの作品。関東大震災からコロナ禍での行動制限までの作品の展示。鹿子木孟郎による関東大震災の被災地のスケッチ。奇しくも会期中に能登半島に大地震が起こってしまった。レトロ東京の版画。震災後に復興していく東京の姿。 そして戦後の東京。この風景は東京都現代美術館があるレトロ江東区か?クサナギシンペイ「荒野へ」これは光島貴之の触っていい作品。光島貴之「ハンゾウモン線・清澄白河から美術館へ」東京都現代美術館の隣町、深川のご当地カルタの「深川旅カルタ」を表した作品たち。