空のはくぶつかん | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記



今日はちょっと遠出をしてきました。














そこの入り口にはヘリコプターと、














プロペラ機が。














千葉県の成田空港の隣りにある航空科学博物館です。
思えば成田空港に車で来たのは初めてだな。東関東自動車道の成田JCTから新空港道を経て、成田空港の下を潜るトンネルを2つ越えた先にありました。
















入口から入って最初の吹き抜けには大きな旅客機の模型がぶら下がっています。















飛行機の模型以外には。。。これはリカちゃん人形?昭和の高度成長期以降は女の子の憧れの職業だったスチュワーデス。
リカちゃんもそのシリーズは展開していたみたい。















旅客機を輪切りにした模型。
黄色い帽子が写ってるけどちょうどどこかの小学校の社会見学一行がいて賑やかだった。































ぶら下がっていた旅客機の模型を2階から見下ろしたところ。ボーイング747ですね。































成田空港のジオラマ。






















5階の展望フロアからの眺め。
博物館の前には引退した小型機の屋外展示。
















成田空港はすぐ隣。















成田の空は広い。
この空港のおかげで開発されずにある空港周辺の林にはけっこう動物がいたりするのだろうか?

成田空港を最後に利用したのは13年前。

海外から帰ってきて成田エクスプレスで都心部に帰るときに、長いトンネルを出て車窓に広がる田んぼの風景を見て日本に帰ってきたな〜とホッとする。(◠‿◕)















これは初期の成田空港の管制塔。
空港反対派に占拠されて煙を上げていた映像が懐かしい。















続いて屋外展示の方へ。















プライベート・ジェットの前のビジネス向けのプロペラ機、ビーチバロン。














こちらもビジネス向けのセスナ421 金星Ⅱ号。














こちらは旧ソ連のヘリコプターのカモフKa-26
日本には3機しか入ってこなかったそうな。






















こちらはセスナ195 朝風号。
朝日新聞が取材用に所有してたやつ。
「ウルトラQ」の星川航空の所有機もこんな型だったな。















東京消防庁の所有機。















シコルスキー S-65 ヘリ。
水上にも降りられるやつです。




















プロペラの旅客機、YS-11。
一度だけ函館から札幌・丘珠まで乗ったことある。






























ちょうど帰り際に成田空港に一機、着陸してきました。