今日は渋谷ヒカリエの９階へ。
Bunkamura ザ・ミュージアムが現在リニュアル工事中なのでヒカリエホールで代替開催中の展覧会。
「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」
1923年生まれのアメリカの写真家。
生まれたのはピッツバーグだけど23歳のときにニューヨークに来て以来、この巨大都市が彼のフィールドとなった。
写真の中にいるのは人。
有名無名問わず彼の被写体は人。
それもニューヨークにいる人々。
若い頃のアンディー・ウォーホルもいました。
ファッション誌の仕事もしています。
ソール・ライターは最初は画家を目指してニューヨークに来たので絵画作品もあります。
ソール・ライターの画風はけっこう好きなタイプかも。
彼のアトリエを再現風な一角。
これはアーティスト冥利に尽きますな。
最後は巨大なスライド・ショー。
渋谷の空は不穏な雲行き。
この時間は首都高は渋滞中。