今夜は新宿LOFTへ。
亜無亜危異のワンマンライブ。
台風☓梅雨前線による大雨明けの今夜は夏日のような陽気。
そして今夜はこの人、そしてギタリスト辺見“マリ”泰成の七回忌のライブ。
もう7年も経ったのか。
あの悔しい思いの新木場スタジオコーストでのイベントから、今年は藤沼伸一による映画「GOLDFISH」を経て、冷静に臨めるようななった七回忌ライブ。
定刻になって暗転になりステージの幕にずっと前に発表されていたドキュメンタリー・フィルムがながれ、そのフィルムの後のまだ観たことの無かった映像、仲野茂と辺見泰成がどこかの喫茶店?で面会していてマリが「またやりたい」はっきり言っていた。
そして幕が上がり今夜の一曲目は「叫んでやるぜ」から。
事前に今夜はマリ在籍時の曲のみを演奏するとのアナウンスがあった通り懐かしい曲のオンパレード。
新木場スタジオコーストの時と同じくマリの衣装を着せたマネキンが登場。
コロナ禍では封印されていた。。。。
シゲルのダイブも久びさ。
でもシゲルにさんざん弄り倒されていたマリのマネキンがちょっと気の毒だった。
(◠‿◕)
アンコールはやっぱり「心の銃」
LOFTのバー・スペースにはマリの衣装も展示されてました。
アンコールの後はG.D.FlickersのJoeをM.Cに迎えてのトークショーがあったけど見ないで帰ってきた。