令和五年 大正浪漫☓百段階段 壱の巻 | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記




寺田倉庫での「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」の後は目黒雅叙園へ。
  












東京都指定有形文化財の百段階段で開催中の「大正ロマン☓百段階段」

毎年恒例のレギュラーイベントです。


今年は大正〜昭和初期の文豪たちの作品と現代のイラストレーターとのコラボ。













一番最初の十畝の間では萩原朔太郎+しきみ「猫町」

















































この猫の人形は小澤康磨の作品。














壁にも猫が隠れてる。



































続いて一番内装が派手な漁樵の間。














こちらは中島敦+ねこ助「山月記」






















今年は一番創り込んだ漁樵の間。















照明の具合からかおばけ屋敷な雰囲気。






















































創り込みが凄くてねこ助のイラストが埋没してる。。。(;´Д`)