寺田倉庫での「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」の後は目黒雅叙園へ。
東京都指定有形文化財の百段階段で開催中の「大正ロマン☓百段階段」
毎年恒例のレギュラーイベントです。
今年は大正〜昭和初期の文豪たちの作品と現代のイラストレーターとのコラボ。
一番最初の十畝の間では萩原朔太郎+しきみ「猫町」
この猫の人形は小澤康磨の作品。
壁にも猫が隠れてる。
続いて一番内装が派手な漁樵の間。
こちらは中島敦+ねこ助「山月記」
今年は一番創り込んだ漁樵の間。
照明の具合からかおばけ屋敷な雰囲気。
創り込みが凄くてねこ助のイラストが埋没してる。。。(;´Д`)